福岡県北九州市門司区の健康診断対応の循環器科
全7件中、1~7件を表示
あすかクリニック
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
住所
福岡県北九州市門司区柳町1-9-22
最寄り駅
JR鹿児島本線 門司
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区柳町1-9-22 JR鹿児島本線 門司
診療時間
午前 午後 その他 休診日
天野医院
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
住所
福岡県北九州市門司区大里戸ノ上1-13-2
最寄り駅
JR山陽本線 門司
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区大里戸ノ上1-13-2 JR山陽本線 門司
診療時間
午前 午後 その他 休診日
安藤内科・循環器科医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
住所
福岡県北九州市門司区寺内1-1-3
最寄り駅
JR鹿児島本線 小森江
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区寺内1-1-3 JR鹿児島本線 小森江
診療時間
午前 午後 その他 休診日
清見白石内科医院
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
高血圧 循環器疾患
住所
福岡県北九州市門司区清見1-10-26
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区清見1-10-26
診療時間
午前 月~金 9:00~12:30 土 9:00~12:00 午後 月火木金 14:30~18:00 その他 休診日 日・祝
酒井循環器内科
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
循環器専門医高血圧 循環器疾患
住所
福岡県北九州市門司区柳町1-13-3
最寄り駅
JR山陽本線 門司
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区柳町1-13-3 JR山陽本線 門司
診療時間
午前 午後 その他 休診日
せのお内科・循環器科医院
診療科目
内科 循環器科
専門医資格・専門外来
肝疾患 高血圧 循環器疾患 睡眠時無呼吸症候群 超音波診断 糖尿病 喘息
住所
福岡県北九州市門司区藤松1-10-7
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区藤松1-10-7
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 14:30~18:00 その他 休診日 日・祝
楢崎内科医院
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 循環器科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医アレルギー がん検診 めまい 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 血液 呼吸器疾患 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息
住所
福岡県北九州市門司区社ノ木2-5-1 クレベール社ノ木1F
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県北九州市門司区社ノ木2-5-1 クレベール社ノ木1F
診療時間
午前 午後 その他 休診日
全7件中、1~7件を表示
循環器科について
循環器科では、心臓や血管などの循環器系に起こった病気を専門に治療します。ご承知の方も多いと思いますが、私たちは全身に張り巡らされた血管を通じて、酸素や栄養素を運んでいます。すなわち、心臓や血管に何らかの問題が生じると、酸素などを運搬できなくなり、最悪の場合は生命の危機に陥ってしまうのです。
胸の辺りに圧迫感がある、胸が痛い、軽い運動でも呼吸が乱れてしまう、心臓の鼓動が早い気がする、たびたび失神してしまう、めまいを覚えることがある、足がむくんでいる、疲れやすくなったなどの症状がみられるときは、心臓や血管に病気が潜んでいる可能性があります。
循環器科で扱う主な病気は、狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、弁膜症、心筋症、大動脈瘤、下肢動脈瘤、高血圧症、動脈硬化などです。このうち狭心症は、心臓の冠動脈が狭くなり、十分な酸素や栄養素が届かなくなる病気です。さらに進行して心筋梗塞を引き起こすと、激しい胸の痛みや息苦しさに襲われてしまい、命を失う原因ともなります。不整脈は、脈が遅くなりすぎたり、早くなりすぎたりする病気です。放置していても問題がないケースもありますが、すぐに治療が必要なケースもあるので、循環器科を受診して治療の必要性を見極めることが重要です。
健康診断について
健康診断は、自覚症状がない段階で病気の可能性を把握し、病気の早期発見や予防を目的とした検査です。早期に対応することで、重症化を防ぎ、健康な状態を維持することに役立つものです。
健康診断は、大きく「一般健康診断」「特殊健康診断」「行政指導による健康診断」などがありますが、多くの方に関わってくるのは一般健康診断でしょう。これは、企業に勤めるほぼ全ての労働者を対象としたもので、雇入れ時健康診断、定期健康診断などがあります。これらは、企業が従業員の健康を守る義務として実施されますが、従業員側にも、健康診断を受ける義務があります。
検査項目としては、主に身長・体重・血圧測定、視力・聴力検査、血液検査(貧血、糖尿病、肝臓・腎臓の機能 など)、尿検査(腎臓や膀胱の機能確認)、胸部X線検査(肺や心臓の状態を確認)、心電図検査(心臓のリズムや異常を確認)、場合によっては眼底検査などが行われます。
このほかには、協会けんぽや国保加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」があります。これは40歳以上75歳未満の人を対象に、生活習慣病予防を目的として行われるもので、メタボリックシンドロームのリスクを評価するため、BMI、腹囲、血圧、血糖、脂質などを測定します。結果によっては、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活や運動習慣などの生活習慣改善に向けたアドバイスや指導を受ける「特定保健指導」を受けることになります。
健康診断は身近なクリニックでも実施しているところがありますので、積極的に受けるようにしましょう。また自費による健康診断を実施しているクリニックもありますので、一般健診では受けられない項目も追加して検査するなど、有効に活用することもお勧めです。