福岡県北九州市門司区の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の消化器科

5件中、1~5件を表示

田中あきら内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 栄養指導 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県北九州市門司区本町2-10 サンリヤン門司港2F

最寄り駅

JR鹿児島本線 門司港

住所・最寄り駅

福岡県北九州市門司区本町2-10 サンリヤン門司港2F JR鹿児島本線 門司港

診療時間

午前 月~土 8:30~12:30 午後 月火木金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝

辻医院

診療科目

内科 消化器科 小児科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 睡眠時無呼吸症候群 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県北九州市門司区永黒2-9-18

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県北九州市門司区永黒2-9-18  

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火水金 15:00~18:00 土 14:00~15:00 その他 休診日 日・祝

楢崎内科医院

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 循環器科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医アレルギー がん検診 めまい 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 血液 呼吸器疾患 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息

住所

福岡県北九州市門司区社ノ木2-5-1 クレベール社ノ木1F

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県北九州市門司区社ノ木2-5-1 クレベール社ノ木1F  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

西明内科消化器科医院

診療科目

内科 消化器科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医がん検診 胃内視鏡検査 禁煙 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県北九州市門司区老松町10-17

最寄り駅

JR鹿児島本線 門司港

住所・最寄り駅

福岡県北九州市門司区老松町10-17 JR鹿児島本線 門司港

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火木金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝

婦人科・女性内科 みながわクリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 婦人科 消化器内科 乳腺外科 女性内科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 外科専門医がん検診 胃内視鏡検査 更年期 大腸がん検診

住所

福岡県北九州市門司区柳町1-9-6

最寄り駅

JR山陽本線 門司

住所・最寄り駅

福岡県北九州市門司区柳町1-9-6 JR山陽本線 門司

診療時間

午前 午後 その他 休診日

5件中、1~5件を表示

消化器科について

口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。

対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。

患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。

大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。