和歌山県和歌山市の糖尿病外来対応の神経内科

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きのしたクリニック

診療科目

内科 神経内科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 放射線科 リハビリテーション科 循環器内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医 循環器専門医 脳神経外科専門医 リハビリテーション科専門医 神経内科専門医 脳血管内治療専門医リハビリテーション科専門医外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来 脳神経外科専門医外来 脳神経内科専門外来

住所

和歌山県和歌山市祢宜970-1

最寄り駅

JR和歌山線 千旦

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月~金 15:00~19:00 土 14:00~17:00
その他
休診日
日・祝

浜田メディカルクリニック

診療科目

内科 神経内科 脳神経外科 リハビリテーション科 腎臓内科 脳神経内科 内分泌・代謝内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 腎臓専門医 脳神経外科専門医腎臓病専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来

住所

和歌山県和歌山市東高松3-4-25

最寄り駅

JR紀勢本線 和歌山

診療時間

午前
午後
その他
休診日

和歌山県立医科大学サテライト診療所 本町

診療科目

内科 神経内科 循環器科 心臓血管外科 リウマチ科 リハビリテーション科 循環器内科 脳神経内科 糖尿病内科 老年内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 内分泌代謝科専門医 リハビリテーション科専門医 老年病専門医 漢方専門医禁煙専門外来 高血圧専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来

住所

和歌山県和歌山市本町2-1 フォルテワジマビル5F

最寄り駅

JR紀勢本線 和歌山市

診療時間

午前
月~金 9:00~17:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
午後
その他
休診日
土・日・祝・年末年始

和歌山市医師会成人病センター

診療科目

内科 神経内科 消化器科 循環器科 外科 皮膚科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 消化器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

和歌山県和歌山市手平2-1-2 和歌山ビッグ愛4F

最寄り駅

 

診療時間

午前
午後
その他
休診日

和歌山生協病院附属診療所

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 肛門科 放射線科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 大腸・肛門内科 循環器内科 糖尿病内科 腎臓内科(人工透析)

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 総合内科専門医 外科専門医 肝臓専門医 腎臓専門医 小児科専門医 透析専門医 リハビリテーション科専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 アレルギー専門医循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来 喘息専門外来

住所

和歌山県和歌山市有本141-1

最寄り駅

 

診療時間

午前
午後
その他
休診日

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神経内科について

神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。

当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。

神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。

治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。

近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。