兵庫県揖保郡太子町のリウマチ科
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室井メディカルオフィス
診療科目
内科 精神科 外科 整形外科 心療内科 リウマチ科 リハビリテーション科 麻酔科 緩和ケア外科
住所
兵庫県揖保郡太子町矢田部335-1
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
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リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
兵庫県揖保郡太子町について
兵庫県揖保郡太子町は、兵庫県南西部、播州平野が広がる揖保川の下流域に位置しています。聖徳太子にゆかりのある地として知られ、その名もかつてこの地域が聖徳太子に関連する荘園であったことに由来しています。町の象徴的な存在である「斑鳩寺」は、聖徳太子が建立したと伝えられる寺院で、国の重要文化財にも指定されています。この寺院の周辺には、彼の教えや歴史を感じることができるスポットが点在し、多くの観光客が訪れます。さらに、剣豪・宮本武蔵の出生地として有力であることも知られています。
姫路市との境にある「檀特山(だんとくさん)」は、自然と歴史が融合した山で、登山や自然散策を楽しむ人々に親しまれています。山頂からは町全体を一望することができ、その景観は訪れる人々に癒しを提供しています。近年は里山としての整備も進められています。山頂には大きな岩があり、岩のくぼみは応神天皇の御沓・御杖の跡、または聖徳太子が馬に乗って登山し修行した際についた蹄の跡との伝説も残っています。
食の面では、太子町特産の「太子みそ」が有名です。太子町産の米、大豆を使用したこの味噌は、昔ながらの製法で作られており、深い風味と優しい甘さが特徴です。町内の学校給食のお味噌は、すべて太子みそが使われています。また、太子みそを使用した「みそコロッケ」や「太子みそ煮込みうどん」、「太子みそ焼きそば」、「太子みそ飴」などが新たな特産品として開発され、町内各所で販売されています。
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