兵庫県多可郡多可町のリウマチ科
全1件中、1~1件を表示 条件変更 >
ながお整形外科
診療科目
整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医
住所
兵庫県多可郡多可町中区安坂71-1
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
全1件中、1~1件を表示
リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
兵庫県多可郡多可町について
兵庫県の中央部に位置し、北播磨地域のひとつでもあります。東は丹波市、西は神河町や市川町、南は加西市や西脇市、北は朝来市と接しています。なお、この多可町は、2005年に3つの町(中町、加美町、八千代町)が合併して誕生した自治体です。
山々に囲まれた自然が美しい地域で、町内に鉄道は通っていません。利用する場合は、お隣の西脇市を通るJR加古川線の西脇市駅を利用する町民が多いです。また、2つの会社の路線バス、町で運行しているコミュニティバス(のぎくバス)も住民の足となっています。このほか、車を利用する場合は、国道427号を利用し、交差する高速道路や主要国道に乗り入れ、神戸や大阪方面などへ向かいます。
同町の八千代地区(旧八千代町)は、実は敬老の日の発祥地でもあります。その始まりは、1947年の9月15日に開催された敬老会とされ、八千代コミュニティプラザには、敬老の日提唱の地と刻まれた石碑が建てられています。また、手漉き和紙で知られる杉原紙も同町の加美区北部が発祥の地となっています。国道427号沿いにある道の駅「杉原紙の里・多可」の近くにある杉原紙研究所などでは、製造工程を知ることができるほか、紙漉き体験なども楽しめます。
いつ行きたいですか
特長を選択
より詳しい
特長を選択
診療科目を選択
内科系
外科系
産婦人科系
小児科系
目・耳・鼻・皮膚
肛門・泌尿器
精神・こころ
美容
歯科
医科その他
その他の特長を追加