兵庫県多可郡多可町の胃カメラ(胃内視鏡)対応

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近藤内科消化器科医院

診療科目

内科 消化器科 循環器科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

兵庫県多可郡多可町中区中村町397

最寄り駅

JR加古川線 西脇市駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
その他
月火金 16:00~18:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

兵庫県多可郡多可町について

兵庫県の中央部に位置し、北播磨地域のひとつでもあります。東は丹波市、西は神河町や市川町、南は加西市や西脇市、北は朝来市と接しています。なお、この多可町は、2005年に3つの町(中町、加美町、八千代町)が合併して誕生した自治体です。

山々に囲まれた自然が美しい地域で、町内に鉄道は通っていません。利用する場合は、お隣の西脇市を通るJR加古川線の西脇市駅を利用する町民が多いです。また、2つの会社の路線バス、町で運行しているコミュニティバス(のぎくバス)も住民の足となっています。このほか、車を利用する場合は、国道427号を利用し、交差する高速道路や主要国道に乗り入れ、神戸や大阪方面などへ向かいます。

同町の八千代地区(旧八千代町)は、実は敬老の日の発祥地でもあります。その始まりは、1947年の9月15日に開催された敬老会とされ、八千代コミュニティプラザには、敬老の日提唱の地と刻まれた石碑が建てられています。また、手漉き和紙で知られる杉原紙も同町の加美区北部が発祥の地となっています。国道427号沿いにある道の駅「杉原紙の里・多可」の近くにある杉原紙研究所などでは、製造工程を知ることができるほか、紙漉き体験なども楽しめます。

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