兵庫県川辺郡猪名川町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科
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生駒クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 呼吸器内科 消化器内科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医
住所
兵庫県川辺郡猪名川町松尾台1-2-20 日生中央センタービル2F
最寄り駅
能勢電鉄日生線 日生中央駅
診療時間
- 午前
- 月火木金土 9:00~12:00
- 午後
- 月火金 15:00~18:00
- 休診日
- 水・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
西岡内科在宅クリニック
診療科目
内科 皮膚科 救急科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 レーザー専門医 アレルギー専門医形成外科 循環器外来 皮膚科 美容皮膚科
住所
兵庫県川辺郡猪名川町伏見台1-1-56
最寄り駅
能勢電鉄日生線 日生中央駅
診療時間
- 午前
- 月火木~日 9:00~12:00 水 9:30~12:00 (科目毎曜日あり)
- その他
- 月火水金 16:00~19:00(科目毎曜日あり)
- 休診日
- 年末年始
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
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内科について
内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。
具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。
こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県川辺郡猪名川町について
兵庫県の東部に位置し、阪神北地域に含まれます。東は大阪府能勢町や川西市、西は三田市や宝塚市、北は丹波篠山市と接しています。
町内は鉄道も通っていますが、能勢電鉄日生線の終着駅でもある日生中央駅のみです。それでも朝夕の通勤ラッシュの時間帯は、阪急の大阪梅田駅まで直通する日生エクスプレスに乗車できます。この場合、45分程度の乗車時間で到着します。そのため、大阪市内や神戸のベッドタウンとしても発展してきています。道路に関しては、お隣の川西市のインターチェンジで新名神高速道路を利用できるほか、国道173号などの道路を利用しての移動が可能です。
このように都市部に近い地域にありながら、自然を身近に満喫できるのも猪名川町の魅力です。町の大半を森林が占めるので、四季折々の植物を楽しめるほか、自然を体感できるスポットも人気です。そのひとつに大野山の山頂付近には、大野アルプスランドがあります。ここはキャンプ場が整備されています。また敷地内には、猪名川天文台アストロピアという施設があり、寝そべりながら鑑賞できるプラネタリウム、直径50cmの天体望遠鏡が置かれるなど、1年中天体観測をすることもできます。
大阪方面に出やすく、自然に触れやすいという土地柄のため、落ち着いた環境での生活を求める子育て世代にも注目を集めているエリアでもあります。