兵庫県宍粟市のリウマチ科
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藤田整形外科クリニック
診療科目
整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医
住所
兵庫県宍粟市山崎町千本屋195
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
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リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
兵庫県宍粟市について
兵庫県宍粟市(しそうし)は、兵庫県の西部に位置し、中国山地の雄大な自然に囲まれた町です。その地名の由来は古く、『播磨国風土記』に記された「宍禾(しさわ)」という地名に由来するとされています。「宍」は食料、「禾」は稲穂を意味し、古代から豊かな自然と農業資源に恵まれていたことを象徴しています。
宍粟市はその地形から、アウトドア愛好家に人気の「宍粟50名山」があります。これらの山々は初心者から上級者まで楽しめるルートが整備されており、特に氷ノ山(ひょうのせん)は標高1,510メートルで登山客に人気のスポットです。四季折々の自然景観が楽しめるだけでなく、山中の清流や生態系も魅力です。
また現存する風土記のなかで日本酒についての最古の記述が残るのが宍粟では、「発酵のふるさと」としてのプロジェクトを推進、日本酒をはじめとする醸造、藍染めなど各分野で発酵の魅力をアピールしていて、庭田神社で採取された麹菌「庭こうじ」を使った甘酒「にわの糀(はな)」も販売され、注目を集めています。
観光スポットでは「国見の森公園」が挙げられます。ここは、自然と触れ合いながら森林セラピーや散策が楽しめる公園で、展望台からは市内を一望できる絶景が広がります。また、「伊和神社」は播磨国一宮で、歴史と格式を持つ神社です。大鳥居と本殿の壮麗な佇まいは訪れる人々を魅了します。
さらに、戦国時代の山城である「波賀城」の跡地は、歴史好きにはたまらないスポットです。ここからは宍粟市を見渡すことができ、かつての戦略的な重要性を感じられます。冬には「ちくさ高原スキー場」が賑わい、スキーやスノーボードを楽しむ人々で活気づきます。
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