兵庫県南あわじ市の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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海の里クリニック
診療科目
内科 胃腸科 外科 胃腸内科 乳腺外科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県南あわじ市福良甲1528-6
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- 午後
- 月火木金 15:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2025/3/27更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県南あわじ市について
兵庫県の最南端、淡路島の南部に位置する市です。2005年に旧三原郡の三原町、西淡町、南淡町、緑町が合併して誕生しました。南側には鳴門海峡が広がり、徳島県と隣接しています。農業と漁業が盛んな地域で、玉ねぎの産地として全国的に有名です。「淡路島たまねぎ」はブランド化されており、甘みが強く品質の高い作物として人気があります。また、豊富な海産物も魅力で、鳴門鯛や伊勢海老などが水揚げされ、地元の食文化を支えています。観光地としても見どころが多く、鳴門海峡の渦潮はそのダイナミックな自然現象で世界的に知られています。福良港から観潮船が出ており、渦潮を間近で体験できる人気の観光スポットです。また、淡路ファームパーク イングランドの丘やうずの丘大鳴門橋記念館といったレジャースポットも多く、家族連れや観光客が訪れます。
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