兵庫県加西市の神経内科
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まえだ内科神経内科クリニック
診療科目
内科 神経内科 消化器科 消化器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 神経内科専門医神経内科専門外来 物忘れ外来
住所
兵庫県加西市野上町274
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:00~12:30 木 9:00~12:30(完全予約制)
- その他
- 月水金 16:00~18:30 火 16:00~18:30(完全予約制)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/9/3更新 詳しく見る
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神経内科について
神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。
当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。
神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。
治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。
近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。
兵庫県加西市について
兵庫県の中部にあり、北播磨地域に含まれます。東は西脇市、加東市、小野市、西は福崎町、姫路市、南は加古川市、北は市川町、多可町と接しています。
市内は、北条鉄道が通ります。北条町駅からお隣の小野市にある粟生駅の間を走行し、粟生駅でJR加古川線、神戸鉄道の粟生線との乗り換えとなります。車では、中国自動車道(加西IC)、国道372号などを利用しての移動となります。
同市は、のどかな田園の風景が広がります。また笠松山、善防山の2つの低山の地形をうまく活用して整備された古法華自然公園では、キャンプやハイキングをはじめ、バーベキュー、川遊び、石彫体験などもできるとあって、人気のスポットになっています。また46ヘクタールの規模で植物観賞が楽しめる兵庫県立フラワーセンターでは、サクラ、ボタン、アジサイ、つつじなどのほか、温室で育てられている植物を見ることもできます。
歴史的なスポットにも触れられます。法華山一乗寺は、西暦650年に創建されたと言い伝えられ、西国三十三所のひとつでもあります。同寺にある三重塔は平安時代後期に建てられ、国宝にも指定されています。また境内は、春は桜、秋は紅葉が満喫できるのも魅力です。
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