兵庫県加西市の眼科
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いまだ眼科
診療科目
眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医
住所
兵庫県加西市北条町北条28-1 アスティアかさい2F
最寄り駅
北条鉄道北条線 北条町駅
診療時間
- 午前
- 月土 9:15~12:00 火木金 9:15~12:30
- 午後
- 火金 14:00~16:00 木 14:45~17:30
- 休診日
- 水・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/9/2更新 詳しく見る
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眼科について
眼科は、目の病気や視力に関する問題を診断・治療する専門の診療科です。目は外界からの情報の大部分を受け取る感覚器官ですので、視力に問題が生じると日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。そのため何か目に異常を感じたら、早めに眼科を受診することが大切です。
眼科で診療を行う代表的な症状としては、視力低下、目の痛み、かすみ目、充血、涙が出る、目が乾く、まぶしいと感じるなどがあります。近年では、パソコンやスマートフォンの長時間使用による影響も少なくありません。これらの症状が続く場合や、急激な視力の低下があった場合には、速やかに眼科を受診しましょう。
眼科で扱う主な疾患としては、屈折異常、白内障、緑内障、網膜疾患、結膜炎、ドライアイなどがあります。屈折異常には近視、遠視、乱視、老眼が含まれ、眼鏡やコンタクトレンズ、場合によっては屈折矯正手術などで視力を矯正します。白内障は水晶体が濁ることで視界がぼやける病気です。日常生活に支障があれば、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工レンズを挿入します。緑内障は視神経にダメージを与える病気で、放置すると失明するリスクがあり、早期発見、早期治療が大切です。
治療に当たって眼科では様々な検査を行います。検査の種類としては、視力検査、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、視野検査、眼底検査、さらにOCT(光干渉断層計)検査、蛍光眼底造影検査などがあります。また治療法としては点眼薬や内服薬、注射薬による薬物治療、レーザー治療、手術などがあります。
眼科治療は日々進化しています。網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部(網膜剥離や裂孔)にレーザー光線を照射して焼き固めることによって、病気の進行を抑制するレーザー光凝固術や、糖尿病網膜症などに対する抗VEGF抗体の硝子体内注射といった治療が行われるようになっています。また、白内障や緑内障の手術は、入院せず日帰りで行われることが一般的となっています。
眼科の疾患の中には、緑内障のように、初期には症状にあまり気づかないものの、気がついた時には進行しており、失明のリスクが高まっているというものもあります。見え方に異常を感じたときは早めに眼科を受診することが大切です。また40歳を過ぎたら、定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。
兵庫県加西市について
兵庫県の中部にあり、北播磨地域に含まれます。東は西脇市、加東市、小野市、西は福崎町、姫路市、南は加古川市、北は市川町、多可町と接しています。
市内は、北条鉄道が通ります。北条町駅からお隣の小野市にある粟生駅の間を走行し、粟生駅でJR加古川線、神戸鉄道の粟生線との乗り換えとなります。車では、中国自動車道(加西IC)、国道372号などを利用しての移動となります。
同市は、のどかな田園の風景が広がります。また笠松山、善防山の2つの低山の地形をうまく活用して整備された古法華自然公園では、キャンプやハイキングをはじめ、バーベキュー、川遊び、石彫体験などもできるとあって、人気のスポットになっています。また46ヘクタールの規模で植物観賞が楽しめる兵庫県立フラワーセンターでは、サクラ、ボタン、アジサイ、つつじなどのほか、温室で育てられている植物を見ることもできます。
歴史的なスポットにも触れられます。法華山一乗寺は、西暦650年に創建されたと言い伝えられ、西国三十三所のひとつでもあります。同寺にある三重塔は平安時代後期に建てられ、国宝にも指定されています。また境内は、春は桜、秋は紅葉が満喫できるのも魅力です。
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