兵庫県三木市の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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中村内科胃腸科
診療科目
内科 胃腸科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県三木市志染町中自由が丘3-52-6
最寄り駅
神戸電鉄粟生線 志染駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県三木市について
兵庫県の南部に位置し、神戸市や明石市から近く、交通アクセスが良い地域です。市の中心を加古川が流れ、豊かな自然と田園風景が広がっています。伝統的に「播州三木打刃物」の産地として知られています。この打刃物は400年以上の歴史を持ち、高品質な包丁や工具として全国に流通しています。また、農業も盛んで、特産品としては三木米や地元野菜が挙げられます。地産地消の取り組みが進んでおり、直売所やイベントで新鮮な農産物が提供されています。さらに、近年ではゴルフ場が多いことでも知られ、県内外から多くのプレーヤーが訪れています。観光スポットとしては、歴史ある三木城跡や伽耶院などの文化財があり、歴史好きの人々にも魅力的な地域です。また、兵庫県立三木山森林公園は、自然散策やアウトドアを楽しめる場所として親しまれています。
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