兵庫県西脇市西脇市駅周辺の皮膚科

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はまおか皮ふ科

診療科目

皮膚科 アレルギー科 小児皮膚科

住所

兵庫県西脇市野村町茜が丘1-4

最寄り駅

JR加古川線 西脇市駅

診療時間

午前
月火水金土 9:00~12:00
午後
月水金 15:00~18:00
休診日
木・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

マイナンバーカード保険証

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皮膚科について

皮膚に関係するとされる症状や病気について診療します。具体的には、皮膚がかゆい、ブツブツ(湿疹)ができた、発赤や腫れ、虫に刺された、ドライスキン、ニキビ等のできものが気になる、タコやウオノメがある、イボを取りたい、熱傷(やけど)を負ったなどがあれば、皮膚科をご受診ください。

また爪や髪の毛、口腔内や等の粘膜につきましても皮膚の一部ですので、これらの部位の異常につきましても当診療科での対応となります。そのほか、ほくろは良性腫瘍ですが、短期間で大きくなった、出血がみられる等、変化がみられるようなことがあれば、皮膚がんの可能性もあります。この場合も速やかにご来院ください。

何らかの皮膚の症状や皮膚疾患が疑われる際に診断をつけるための検査も行います。この場合、ダーモスコピー(拡大鏡)、皮膚生検(何らかの皮膚疾患が疑われる皮膚組織を一部採取し、顕微鏡で確認)、パッチテスト(アレルゲンを特定させるため、アレルギーを起こすとされる原因物質を皮膚の上に貼付する)等のアレルギー検査、血液検査などを行い、総合的に判断していきます。

兵庫県西脇市について

兵庫県の中部やや東側に位置し、北播磨地域に含まれます。東は丹波篠山市、西は多可町や加西市、南は加東市、北は丹波市と接しています。

市内はJR(加古川線)が通り、JR西脇市駅から加古川駅までは、46分程度の乗車時間で到着します。また車で移動の場合は、大阪や神戸方面からは、中国自動車道を利用するなどすれば、1時間10分程度で到着します。

同市は、東経135度線(日本の標準時子午線)と北緯35度線(日本の最北端と最南端のほぼ中間)が交差する場所でもあることから、ほぼ日本列島の中心であるとして「日本のへそ」を市ではアピールしています。ちなみに交差地点には、日本へそ公園があります。園内には、同市出身の芸術家である横尾忠則氏の作品を展示・保存している岡之山美術館、天文台やプラネタリウムなどがある、にしわき経緯度地球科学館などがあります。

また古くから播州織の産地としても知られています。この織物は、先に糸を染めて、その糸を用いて柄を折るされる先染織物と呼ばれる手法が用いられています。色彩の豊かさや心地よい肌触りが人気です。身近なものでは、シャツやハンカチ、ストールなどの製品で見ることができます。