兵庫県洲本市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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井上内科消化器クリニック
診療科目
内科 胃腸科
専門医資格・専門外来
肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県洲本市下加茂1-640-1
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- 午後
- 月火木金 15:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/10/1更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県洲本市について
兵庫県の淡路島中央部に位置する市で、淡路島最大の都市です。瀬戸内海に面し、美しい海岸線と緑豊かな山々に囲まれた自然豊かな環境が魅力です。観光地としても発展しており、多くの観光客が訪れます。観光の目玉としては、洲本温泉があります。温暖な気候と良質な泉質が特徴で、海沿いに立つ温泉宿からは美しい海の景色を楽しむことができます。また、洲本城跡は、桜の名所として知られるとともに、天守台からの絶景が人気です。淡路島の農産物や海産物の集散地としても重要で、特にタマネギやレタス、魚介類が特産品として有名です。地元の食材を活かした料理が楽しめる飲食店も多く、食の魅力が豊富です。地元の文化や自然を活かしたイベントやプロジェクトも行われており、地域の魅力発信に力を入れています。
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