兵庫県西宮市の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の小児科
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三浦医院
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科
専門医資格・専門外来
胃・大腸内視鏡
住所
兵庫県西宮市甲子園口2-1-31
最寄り駅
JR東海道線 甲子園口駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
大腸カメラについて
大腸カメラは、大腸の病変を発見するために用いられる検査機器です。ほかの検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。
内視鏡の先端にはカメラとライトがついており、リアルタイムで映像をモニターに映し出すことができます。そのため、直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べる目的で大腸カメラ検査を行うことが多いです。また、疑わしい部位が見つかった場合は、ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べることもできます。
大腸カメラを使用する目的は、大腸がんの早期発見、大腸ポリープやクローン病、潰瘍性大腸炎の診断、下腹部痛の原因究明などです。大腸がんは、中高齢の方を中心に非常に多くの方が罹患する病気であり、日本人の死亡原因の上位にも位置付けられています。しかし、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いので、定期的に大腸カメラ検査を受け、大腸がんなどの有無を確認することが大切です。
大腸カメラの検査を行う際には、前日から食事を制限します。さらに、大腸をきれいにするための下剤を服用してから大腸カメラを肛門から挿入していきます。検査の結果、大腸ポリープが見つかったときは、ポリープを切除するための日帰り手術を行うこともあります。
兵庫県西宮市について
兵庫県の南東部に位置しており、大阪市と神戸市の中間にあるベッドタウンとして知られています。南部は大阪湾に面し、北部は六甲山系の山々に囲まれています。交通アクセスが良好で、阪神電鉄、JR、阪急電鉄など複数の鉄道路線が通り、関西圏の主要都市への通勤や通学に便利な立地です。市内には公園や緑地が多く、夙川沿いの桜並木は春の名所として広く知られています。「日本酒発祥の地」として有名で、多くの酒造会社が集まる「灘五郷」の一角を形成しています。酒蔵見学や地酒の試飲が楽しめる施設もあり、日本酒文化を体感できる観光スポットとしても魅力的です。また、スポーツの街としても知られ、プロ野球・阪神タイガースの本拠地である「阪神甲子園球場」が市内にあります。毎年夏の全国高校野球選手権大会が開催され、全国から多くの観客が訪れます。
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