兵庫県尼崎市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の精神科
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第一診療所
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 消化器科 循環器科 放射線科 心療内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県尼崎市常光寺1-27-21
最寄り駅
JR東海道線 尼崎駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
中村クリニック
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 外科 肛門科 リハビリテーション科 呼吸器内科 胃腸内科 内視鏡内科 老年精神科 大腸・肛門内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県尼崎市武庫元町1-27-1 宮本マンション1F
最寄り駅
阪急電鉄神戸本線 武庫之荘駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火水金 16:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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精神科について
精神科は、こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科です。気分が沈んでいる、何をしていても楽しくない、よく眠れない、食欲が減退した、すぐにイライラしてしまう、仕事や家事に集中できないといった症状の方が対象となります。実在しない声が聞こえる、常に誰かに見張られている気がする、急に興奮して大声で叫んだことがあるといった方も、当科にて治療を行います。患者様によっては、仕事や学校などをしばらく休んだり、専門病院で入院加療が必要になることもあります。
精神科で扱う主な疾患は、うつ病、双極性障害、統合失調症、不安障害、パニック障害、強迫性障害などです。このうち、うつ病は精神的ストレスなどが原因となり、意欲の低下が長期にわたって続く病気です。日常生活の中でショックな出来事が起こったときは、誰でも大なり小なり気分が落ち込んでしまうものですが、うつ病の患者様は、この落ち込みが正常な範囲を超えており、不眠や食欲減退、やる気不足などの症状が長引きます。
また、統合失調症の場合は、幻覚や妄想などの症状がみられるため、日常生活に支障をきたすことも多くなります。そのため、薬物療法や精神科リハビリテーションなどによって症状を改善させていきます。精神的な不調でお悩みの方は、精神科への受診をお勧めいたします。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
兵庫県尼崎市について
兵庫県の南東部に位置し、東は大阪府(大阪市、豊中市)、西は西宮市、北は伊丹市と接しているほか、南側は大阪湾にも面しています。地理的には、大阪にも神戸にも移動しやすいことから、両都市のベッドタウンとしても発展してきました。市内は、JR(東海道本線、福知山線、JR東西線)、阪急(神戸本線、伊丹線)、阪神(本線、なんば線)と様々な路線が乗り入れており、JR尼崎駅から大阪駅までは5~7分程度、神戸駅までは20分程度の乗車時間で到着します。
2つの都市に近いエリアでありながら、身近に自然を満喫できるのも魅力です。大阪府の豊中市とまたがる猪名川公園は、野球やテニス等のスポーツができるほか、季節によっては桜や藤棚を見ながら散策やジョギングも楽しめます。また武庫川河川敷緑地では、4千本もの桜並木が続き、菜の花やコスモスのお花畑を見ることもできます。同緑地は、サイクリングロードやジョギングコースも整備され、市民の憩いの場にもなっています。
また同市は、江戸時代は尼崎藩の城下町として栄えた歴史もあります。今も下町情緒を色濃く残しているとされる商店街も軒を連ねています。ちなみに江戸時代初期に建築された尼崎城は明治時代に廃城となりました。その後、尼崎城天守は復元され、平成31年(2019年)より一般公開されています。