兵庫県神戸市中央区の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応

1件中、1~1件を表示

青山内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 外科 放射線科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医カプセル内視鏡 ピロリ菌 胃大腸内視鏡 循環器内科 潰瘍性大腸炎/クローン病

住所

兵庫県神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F

最寄り駅

神戸高速鉄道東西線 高速神戸駅

診療時間

午前
月火金 10:30~12:00 土 10:30~12:00(第1.3.5のみ診療) (予約制)
その他
月水金 17:00~18:30(予約制)
休診日
木・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。

兵庫県神戸市中央区について

兵庫県神戸市中央区は、神戸市の中心部に位置し、行政、経済、文化の中心地として多彩な魅力を持つエリアです。海と山に挟まれた地形が特徴で、神戸港や六甲山を背景に、都会的な雰囲気と自然の美しさが調和しています。区内には多くのオフィスビルや商業施設が立ち並び、ビジネスやショッピングの拠点となっています。

三宮エリアは中央区の中心で、交通の要所でもあります。JR、阪急、阪神、神戸市営地下鉄、ポートライナーなど複数の鉄道路線が交差し、関西各地や神戸空港へのアクセスが良好です。新神戸駅には新幹線の停車駅でもあり、神戸市の玄関口ともなっています。この利便性の高さは、観光客やビジネス客にとっても大きな魅力です。

また、異国情緒あふれる北野異人館街や中華街(南京町)、旧居留地地区などは、神戸の国際的な歴史を象徴する観光スポットです。北野エリアでは明治・大正期の西洋館が残り、南京町では本格的な中華料理や雑貨が楽しめます。さらに、港エリアにはメリケンパークやハーバーランドが広がり、海辺での散策やショッピングが楽しめるほか、夜景スポットとしても人気です。

文化面では、神戸市立博物館や兵庫県立美術館などの施設があり、芸術や歴史に触れる機会も豊富です。さらに、神戸まつりやルミナリエといったイベントも行われ、地域に活気を与えています。

また中央区には、日本初の本格的な人工島として建設されたポートアイランドがあります。この島は、住居、商業施設、研究施設が共存する多機能都市として発展しており、神戸空港やコンベンション施設「神戸国際展示場」、国際会議場などが立地しています。また、医療産業都市としても注目され、多くの先端的な研究機関や医療関連企業が集まるハブとなっています。さらに、ポートアイランドには大学キャンパスもあり、若者たちの活気に満ちています。