兵庫県神戸市長田区高速長田駅周辺の眼科

1件中、1~1件を表示

まつだ眼科クリニック

診療科目

眼科

専門医資格・専門外来

眼科専門医緑内障外来

住所

兵庫県神戸市長田区五番町8-1-1

最寄り駅

神戸高速鉄道東西線 高速長田駅

診療時間

午前
月~土 9:00~11:30
その他
月水金 16:30~18:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

眼科について

眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。

眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。

ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。

近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。

兵庫県神戸市長田区について

神戸市の南西部に位置する地域であり、人口密度が高く、下町情緒あふれる地域として知られています。歴史的には神戸港を支える工業地帯として発展してきました。特に、靴産業が盛んで、「神戸靴」の産地として全国的に有名です。現在でも靴の工場や関連企業が多く、靴の街としての文化が息づいています。毎年開催される「KOBE靴まつり」は、地元の産業と文化を発信するイベントです。また、生活の拠点として商業施設や市場が充実しており、新長田駅周辺は再開発によってモダンな都市空間が広がっています。一方で、下町の風情が残る商店街や昔ながらの飲食店も多く、地元住民の交流の場となっています。また、震災後に再建された「若松公園」や、文化施設の「神戸市立長田区文化センター」など、地域の復興と発展を象徴する施設もあります。