兵庫県神戸市長田区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の美容外科
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永田診療所
診療科目
内科 小児科 美容外科 皮膚科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医痛風外来
住所
兵庫県神戸市長田区駒ケ林町5-10-17
最寄り駅
神戸市営地下鉄海岸線 駒ヶ林駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火水金 16:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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美容外科について
美容外科は、主に容姿を整える手術を専門に行う診療科です。皮膚や目、鼻、胸部などに特段の病気があるわけではありませんが、体の外見にお悩みがある方などを対象として、目や鼻などの形状を改善させていきます。一重まぶたを二重にしたい、目元の印象を良くしたい、鼻やフェイスラインを美しくしたい、豊胸したい、加齢にともなう見た目の変化を食い止めたいといった方は、当科で治療を行います。なお、基本的には保険が適用されないため、全額自費負担となります。
美容外科で行う主な治療には、顔の整形、脂肪吸引、豊胸手術、輪郭形成などがあります。顔の整形では、目や鼻などにコンプレックスがある方に対して、皮膚の一部を切開して二重瞼にしたり、鼻のラインをスッキリと整えたり、上の瞼を引き上げて目元をパッチリと見せたりします。
痩身を目指している方には、脂肪吸引によって気になる部位をスリムにすることもできます。乳房にお悩みがある方の場合は、ヒアルロン酸をバストに注入したり、ご自身の脂肪を移動して豊胸します。また、シワ取りやお肌の若返りを期待して治療を行うこともあります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県神戸市長田区について
神戸市の南西部に位置する地域であり、人口密度が高く、下町情緒あふれる地域として知られています。歴史的には神戸港を支える工業地帯として発展してきました。特に、靴産業が盛んで、「神戸靴」の産地として全国的に有名です。現在でも靴の工場や関連企業が多く、靴の街としての文化が息づいています。毎年開催される「KOBE靴まつり」は、地元の産業と文化を発信するイベントです。また、生活の拠点として商業施設や市場が充実しており、新長田駅周辺は再開発によってモダンな都市空間が広がっています。一方で、下町の風情が残る商店街や昔ながらの飲食店も多く、地元住民の交流の場となっています。また、震災後に再建された「若松公園」や、文化施設の「神戸市立長田区文化センター」など、地域の復興と発展を象徴する施設もあります。
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