兵庫県神戸市長田区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科

4件中、1~4件を表示

朝日診療所

診療科目

内科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 放射線科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医

住所

兵庫県神戸市長田区川西通2-3-1

最寄り駅

神戸高速鉄道東西線 高速長田

住所・最寄り駅

兵庫県神戸市長田区川西通2-3-1 神戸高速鉄道東西線 高速長田

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月火木金 17:00~19:00 休診日 日・祝

あんどう内科

診療科目

内科 胃腸科 胃腸内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

兵庫県神戸市長田区水笠通4-4-19

最寄り駅

JR山陽本線 新長田

住所・最寄り駅

兵庫県神戸市長田区水笠通4-4-19 JR山陽本線 新長田

診療時間

午前 午後 その他 休診日

永田診療所

診療科目

内科 小児科 美容外科 皮膚科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医痛風外来

住所

兵庫県神戸市長田区駒ケ林町5-10-17

最寄り駅

神戸市営地下鉄海岸線 駒ヶ林

住所・最寄り駅

兵庫県神戸市長田区駒ケ林町5-10-17 神戸市営地下鉄海岸線 駒ヶ林

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火水金 16:00~19:00 休診日 日・祝

にしざき内科消化器科

診療科目

内科 消化器科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

兵庫県神戸市長田区四番町7-27 長田総合ビル1F

最寄り駅

神戸電鉄有馬線 長田

住所・最寄り駅

兵庫県神戸市長田区四番町7-27 長田総合ビル1F 神戸電鉄有馬線 長田

診療時間

午前 午後 その他 休診日

4件中、1~4件を表示

内科について

内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。

具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。

こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。