兵庫県神戸市東灘区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の糖尿病内科
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河原医院
診療科目
内科 消化器科 消化器内科 糖尿病内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
兵庫県神戸市東灘区住吉本町2-12-3
最寄り駅
JR東海道線 住吉駅
診療時間
- 午前
- 月火水金土 8:40~11:00(受付時間/予約優先)
- 午後
- 月水金 15:40~18:00(受付時間/予約優先)
- 休診日
- 木・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2025/2/27更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
兵庫県神戸市東灘区について
兵庫県内では南東部に位置し、神戸市の中で最も東側にあります。東は芦屋市、西は灘区、北は北区と接し、南は大阪湾に面しています。
交通面に関しては利便性が高く、鉄道では、JR神戸線をはじめ、阪急神戸本線、阪神本線、神戸新交通の六甲アイランド線が通っています。同区の中心駅でもあるJR住吉駅から大阪駅までは、20分程度の乗車時間で到着します。このほか、区内では阪神高速道路や国道2号、43号も走っているので、車での移動も比較的にスムーズです。
六甲山の所在地でもあり、山には美しい自然が広がっているので、観光客や登山客で賑わっています。標高は931mと決して高くはないので、初心者向け登山のコースがあるなど、本格的な山登りは少し不安という方に人気です。山の中では四季折々の植物が楽しめ、山頂の展望台からは絶景が満喫できます。
住まいに関しては、岡本などの高級住宅地があるほか、人工島の六甲アイランドにも住宅地が整備されています。さらに商業施設も多いので買い物が便利というのも魅力です。また区内は大学も多く、教育施設も充実しているので、子育て世帯の人気も高いエリアです。
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