大阪府小路駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の神経内科
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協同診療所
診療科目
内科 神経内科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 大腸肛門病専門医頭痛専門外来
住所
大阪府大阪市生野区小路東4-6-27
最寄り駅
大阪市営地下鉄千日前線 小路
住所・最寄り駅
大阪府大阪市生野区小路東4-6-27 大阪市営地下鉄千日前線 小路
診療時間
午前 月~土 8:30~11:30(受付時間) 午後 その他 月火水金 17:00~19:30(受付時間) 休診日 日・祝
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神経内科について
神経内科は、脳をはじめ、脊髄、神経、筋肉等に関する異常や病気について、診察、検査、治療を行います。主に脳神経系を診療するという意味においては、脳神経外科と同様ですが、内科的にみるのが神経内科になります。なお心の病気や精神的な面で診療が必要という場合は、心療内科や精神科でのご受診となります。
当診療科の患者様で、よく見受けられる症状は、頭痛、めまい、手足のしびれ、身体の動かしにくさ、筋力の低下(手足に力が入らない)といったものです。
対象となる疾患は、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、パーキンソン病、認知症、てんかん、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などです。放置を続けると、病状をただ進行させるだけなので、上記の症状に気づいた方は、速やかに当診療科を受診されるようにしてください。先に挙げたいずれの病気も早期発見、早期治療が肝心です。
診察では、問診や神経学的診察(医師が患者様の状態を直接観察し、脳や神経系の機能を確認していく)をするほか、検査が必要であれば、血液検査、画像検査(CT、MRI 等)なども行います。その結果、しびれの原因が運動器であれば整形外科へ、手術や詳細な検査が必要となれば、脳神経外科へご案内いたします。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。