大阪府大正駅周辺の健康診断対応のリハビリテーション科

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樫原クリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

循環器専門医

住所

大阪府大阪市大正区三軒家西2-18-5-2F

最寄り駅

JR大阪環状線 大正

住所・最寄り駅

大阪府大阪市大正区三軒家西2-18-5-2F JR大阪環状線 大正

診療時間

午前 午後 その他 休診日

さくらクリニック

診療科目

内科 皮膚科 放射線科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

大阪府大阪市大正区三軒家西2-13-15

最寄り駅

JR大阪環状線 大正

住所・最寄り駅

大阪府大阪市大正区三軒家西2-13-15 JR大阪環状線 大正

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 火金 16:00~18:30 休診日 日・祝

鈴木医院

診療科目

内科 胃腸科 外科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

大阪府大阪市大正区泉尾1-30-1

最寄り駅

JR大阪環状線 大正

住所・最寄り駅

大阪府大阪市大正区泉尾1-30-1 JR大阪環状線 大正

診療時間

午前 午後 その他 休診日

西村外科

診療科目

内科 胃腸科 外科 整形外科 皮膚科 放射線科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医日帰り手術(短期滞在手術) 乳腺専門外来

住所

大阪府大阪市大正区平尾4-22-15

最寄り駅

JR大阪環状線 大正

住所・最寄り駅

大阪府大阪市大正区平尾4-22-15 JR大阪環状線 大正

診療時間

午前 午後 その他 休診日

横山医院

診療科目

内科 整形外科 皮膚科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医

住所

大阪府大阪市大正区三軒家西2-16-24

最寄り駅

JR大阪環状線 大正

住所・最寄り駅

大阪府大阪市大正区三軒家西2-16-24 JR大阪環状線 大正

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月~金 16:30~19:30 休診日 第2.4土・日・祝

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リハビリテーション科について

リハビリテーションには様々な種類がありますが、病院やクリニックのリハビリテーション科では、主に医学的リハビリテーションを行います。これは、心身の機能や構造に障害が生じ、生活に支障をきたした状態を医学的に改善しようとするあらゆる取り組みのことを言います。病気やケガ、老化、手術などで機能障害が生じている方が対象になります。

リハビリテーションを取り入れることにより、起き上がる、立つ、歩く、座るなどの基本的な動作が行えるようになり、日常生活や社会生活への早期復帰が可能となります。

リハビリテーション科では、首や肩が痛い、腕が上がらない、手足が痺れる、歩行時に足が痛む、ケガをしてから体がよく動かない、関節の可動域が狭くなった、筋肉が萎縮しているなどの症状を改善していきます。病気やケガによってベッドに横たわった状態が続くと、身体機能が低下していきます。そのため、リハビリテーション科を受診し、筋力を取り戻したり、関節の可動域を広げていくことが重要になるのです。

リハビリテーション科で行う主な治療は、運動療法、物理療法、作業療法などです。このうち運動療法は、医師の指示に基づいて理学療法士が運動プログラムを進めていきます。様々な運動を通じて筋力を強化し、関節可動域を改善することにより、日常生活に復帰できる時期が早まります。

物理療法は、温熱や電気、超音波、低周波などの物理刺激によって患部組織の回復を促すリハビリテーションです。これも理学療法士が行うことが多いです。また、作業療法は、ケガや病気で衰えてしまった運動機能を回復させるため、作業療法士が中心となってリハビリを行います。具体的には、起きる、立つ、歩くなどの基本動作を改善させるため、患者様に合ったメニューを取り入れていきます。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。