大阪府京阪本線門真市駅周辺の糖尿病外来対応
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門真クリニックあいわ診療所
診療科目
内科 外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 放射線科
専門医資格・専門外来
腎臓専門医 透析専門医 脳神経外科専門医CAPD外来 甲状腺専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来 透析専門外来
住所
大阪府門真市新橋町2-12
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 門真市
住所・最寄り駅
大阪府門真市新橋町2-12 京阪電気鉄道京阪本線 門真市
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30(科目毎時間・曜日あり) 午後 火 14:00~16:00(腎臓内科のみ/予約制) 木 14:30~16:30(皮膚科のみ) その他 月水木 17:30~19:30(科目毎時間・曜日あり/一部予約制) 休診日 日・祝
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糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。