大阪府泉南郡熊取町の胃カメラ(胃内視鏡)対応

1件中、1~1件を表示

いしもとクリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医人間ドック 日帰り手術(短期滞在手術)

住所

大阪府泉南郡熊取町大久保西8-62

最寄り駅

JR阪和線 熊取駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月火水金 14:00~19:00
その他
木 17:00~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

大阪府泉南郡熊取町について

大阪府泉南郡熊取町は、町としては大阪府下で最も人口が多い町です。自然と都市のバランスが取れており、美しい景観や豊かな自然環境が魅力です。とくに永楽ダムやその周辺の施設は、町のシンボル的存在となっています。永楽ダムは、水資源の供給や防災の役割を担いながら、周辺は散策コースや緑地として整備されており、地元住民や観光客の憩いの場となっています。大阪みどりの百選、水源の森百選などにも選定されています。

永楽ダムの近隣に位置する永楽ゆめの森公園は、広大な自然の中でさまざまなアクティビティを楽しめるスポットです。芝生広場や遊具が設置され、家族連れにも人気があります。また、四季折々の自然が楽しめるハイキングコースもあり、桜の名所として人気で、秋には紅葉が美しく、訪れる人々を魅了します。

また熊取町にある標高312メートルの雨山は、山頂には雨山神社が鎮座し、古くから雨乞いの山として信仰を集める熊取の象徴的な山です。周辺は奥山雨山自然公園となっており、ここは、生態系を守りながら自然と触れ合うことができるエリアで、ハイキングや森林浴を楽しむ人々に親しまれています。山林の中には多様な植物が生息し、野鳥観察の場としても知られています。