大阪府大阪狭山市泉ヶ丘駅周辺の糖尿病外来対応
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三木内科
診療科目
内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医糖尿病専門外来
住所
大阪府堺市南区若松台二丁2-8
最寄り駅
泉北高速鉄道線 泉ヶ丘駅
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
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糖尿病外来について
糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。
しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。
糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。
そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。
大阪府大阪狭山市について
大阪府の南部に位置し、東は富田林市、南は河内長野市、西と北は堺市と接しています。市内を通る鉄道は、南海電鉄の高野線のみです。市内で最も乗降客が多い金剛駅から大阪市の中心でもあるなんば駅までは25分程度、堺東駅まで10分程度の乗車時間で到着します。
このように2つの政令指定都市が近いこともあり、これまでも大阪市や堺市のベッドタウンとして発展していき、狭山ニュータウンなどの住宅街も開発、整備されていきました。市では、子育てサポートや高齢者支援にも積極的に取り組んでいき、幅広い層が住みやすい環境づくりにも注力しています。
市の中央部には、狭山池があります。この池はダム形式のため池としては、日本最古ともいわれています。この狭山池については、古事記や日本書紀にも記されており、長い歴史を感じさせます。池周辺は公園として整備され、池の周りは周遊路(1周した距離は約2850m)も確保されているので、ジョギングやウォーキングにも最適です。また園内には、多くの桜の木があり、春は花見も楽しめ、釣り池もあるなど、市民の憩いの場となっています。