大阪府東大阪市住道駅周辺の健康診断対応の美容皮膚科
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惠和会総合クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 整形外科 形成外科 皮膚科 婦人科 耳鼻咽喉科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 美容皮膚科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 漢方専門医アレルギー専門外来 禁煙外来 人間ドック 日帰り手術(短期滞在手術) 乳腺専門外来
住所
大阪府大東市末広町7-7 東邦ビル6F
最寄り駅
JR片町線 住道
住所・最寄り駅
大阪府大東市末広町7-7 東邦ビル6F JR片町線 住道
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月火水金土 13:00~19:30(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
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美容皮膚科について
美容皮膚科とは、肌に関する美容的な悩みを専門に扱う医療分野です。一般の皮膚科が主に湿疹やアトピー性皮膚炎、皮膚炎などの皮膚疾患の診断と治療を行うのに対し、美容皮膚科では、肌の美しさや健康を維持・向上させることを目的とした治療が行われます。また外科的手術によって美容面の改善を目指す美容外科とは異なり、レーザー治療や注射、薬剤の処方を用いて皮膚のトラブルや老化現象を改善することを目指すのが美容皮膚科です。
美容皮膚科で扱う症例としては、シミ・そばかす、ニキビ・ニキビ跡、シワ・たるみ、毛穴の開き・黒ずみ、肌のくすみ、脱毛・多毛症、乾燥肌・敏感肌などがあります。これらに対し、美容皮膚科の医師が一人一人の肌を診察し、それぞれの希望を十分に聞いたうえ、適切な治療法を選択して実施していきます。
美容皮膚科で行われる治療としては、レーザー治療、注入療法、ケミカルピーリング、点滴や内服薬による薬物療法などがあります。
レーザー治療は、光を使って肌の深層にあるメラニンや血管に働きかけ、シミなど肌のトラブルを改善するものです。レーザーによる医療脱毛も行われます。注入療法として主なものに、ボツリヌス毒素(ボトックス)やヒアルロン酸の注射があります。これらはシワの改善や肌にハリをもたらす効果が期待できます。ケミカルピーリングは化学物質を使って肌の古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進するものです。薬物療法ではビタミンCやトラネキサム酸など、肌の状態を改善するための薬物を内服や点滴で用いることにより、肌の状態を改善していくものです。
このほかにも、フラッシュのような光を用いて肌のくすみや赤身、シミを改善するIPL(フォトフェイシャル)や、微細な針を用いて肌の再生を促進するダーマペンやマイクロニードリングなどがあります。こうした治療は美容外科と異なりメスは使わないため、治療のハードルは低くなっています。ただし、それぞれに副作用のリスクはありますので、医師と十分に話し合ったうえで、施術を行うのがよいでしょう。
なお、疾患の治療を行う一般の皮膚科とは異なり、多くの場合、保険診療とはならず、自費による診療となります。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。