大阪府東大阪市住道駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の耳鼻咽喉科
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惠和会総合クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 整形外科 形成外科 皮膚科 婦人科 耳鼻咽喉科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 美容皮膚科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 漢方専門医アレルギー専門外来 禁煙外来 人間ドック 日帰り手術(短期滞在手術) 乳腺専門外来
住所
大阪府大東市末広町7-7 東邦ビル6F
最寄り駅
JR片町線 住道
住所・最寄り駅
大阪府大東市末広町7-7 東邦ビル6F JR片町線 住道
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月火水金土 13:00~19:30(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
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耳鼻咽喉科について
耳、鼻、喉などでみられる症状や病気について対応する診療科になります。耳は聴覚だけでなく、平衡感覚もつかさどる器官としての役割もあります。対象疾患としては、中耳炎、外耳炎、難聴、メニエール病(めまい)、耳鳴症、前庭神経炎、耳管狭窄症などが挙げられます。
また鼻については、臭いを嗅ぐ、いわゆる嗅覚の働きをするだけでなく、呼吸をする際の役割もあります。なお何らかの病気によって、鼻呼吸ができなくなると口呼吸で外気を直接取り込むという悪循環に陥るようになります。対象疾患としては、アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎、嗅覚障害などがあります。
喉に関しては、声を出す(発声)、食物を飲み込む(嚥下)といった働きをする部位です。ただこれらの役割が病気によって妨げられることがあります。対象疾患としては、咽頭がん、喉頭がん、声帯ポリープ、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎などが挙げられます。
上記以外にも首の異常(甲状腺疾患 等)や頭頚部の腫瘍などについても診療範囲になります。これらの部位に何かしらの病気が疑われるという場合は、速やかに耳鼻咽喉科をご受診されるようにしてください。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。