大阪府門真市古川橋駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科
全4件中、1~4件を表示
かんやまクリニック
診療科目
内科 外科 胃腸内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医禁煙外来
住所
大阪府門真市末広町1-11
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
住所・最寄り駅
大阪府門真市末広町1-11 京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火木金 16:00~18:00 その他 休診日 日・祝
竹内医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 アレルギー科 消化器内科 循環器内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
消化器内視鏡専門医日帰り手術(短期滞在手術)
住所
大阪府門真市大倉町6-13
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
住所・最寄り駅
大阪府門真市大倉町6-13 京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 16:30~19:00 休診日 日・祝
内科・消化器内科 杉本クリニック
診療科目
内科 消化器科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
大阪府門真市垣内町12-32 古川橋プラザ1F
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
住所・最寄り駅
大阪府門真市垣内町12-32 古川橋プラザ1F 京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 その他 月火金 16:00~18:30 水 16:00~19:00 休診日 木・日・祝
ほしやま心と体の痛みクリニック
診療科目
内科 精神科 心療内科
専門医資格・専門外来
心臓血管外科専門医 消化器内視鏡専門医 一般病院連携精神医学専門医 精神科専門医
住所
大阪府門真市垣内町12-32
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
住所・最寄り駅
大阪府門真市垣内町12-32 京阪電気鉄道京阪本線 古川橋
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(完全予約制) 午後 月火木金 15:00~19:00(完全予約制) その他 休診日 日・祝
全4件中、1~4件を表示
内科について
内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。
具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。
こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。