大阪府門真市の糖尿病外来対応の皮膚科

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門真クリニックあいわ診療所

診療科目

内科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 放射線科 人工透析内科

専門医資格・専門外来

腎臓専門医 透析専門医 脳神経外科専門医CAPD外来 甲状腺専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来 透析専門外来

住所

大阪府門真市新橋町2-12

最寄り駅

京阪電気鉄道京阪本線 門真市駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30(科目毎時間・曜日あり)
午後
火 14:00~16:00(腎臓内科のみ/予約制) 木 14:30~16:30(皮膚科のみ)
その他
月水木 17:30~19:30(科目毎時間・曜日あり/一部予約制)
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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皮膚科について

皮膚に関係するとされる症状や病気について診療します。具体的には、皮膚がかゆい、ブツブツ(湿疹)ができた、発赤や腫れ、虫に刺された、ドライスキン、ニキビ等のできものが気になる、タコやウオノメがある、イボを取りたい、熱傷(やけど)を負ったなどがあれば、皮膚科をご受診ください。

また爪や髪の毛、口腔内や等の粘膜につきましても皮膚の一部ですので、これらの部位の異常につきましても当診療科での対応となります。そのほか、ほくろは良性腫瘍ですが、短期間で大きくなった、出血がみられる等、変化がみられるようなことがあれば、皮膚がんの可能性もあります。この場合も速やかにご来院ください。

何らかの皮膚の症状や皮膚疾患が疑われる際に診断をつけるための検査も行います。この場合、ダーモスコピー(拡大鏡)、皮膚生検(何らかの皮膚疾患が疑われる皮膚組織を一部採取し、顕微鏡で確認)、パッチテスト(アレルゲンを特定させるため、アレルギーを起こすとされる原因物質を皮膚の上に貼付する)等のアレルギー検査、血液検査などを行い、総合的に判断していきます。

糖尿病外来について

糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。

糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。

また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。

糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。

大阪府門真市について

大阪府のやや北東部にあり、東は寝屋川市、西と北は大阪市、南は大阪市や守口市と接しています。市内は京阪本線、大阪モノレール、大阪メトロの長堀鶴見緑地線が通っています。同市の中心駅である京阪本線の門真市駅から大阪のビジネス街としても知られるエリアにある起点の淀屋橋駅までは、15分程度の乗車時間で到着するので、大阪市のベッドタウンとしても発展してきました。

また門真市は、グローバルに事業を展開しているパナソニック(旧松下電器)の本社があることから、企業城下町としても栄えてきました。同社は創立100周年を記念し、パナソニックミュージアムがオープンしています。ここでは、懐かしい家電が展示されているほか、創業者である松下幸之助氏が歩んできた生涯を知ることもできます。またものづくりの楽しさを体験できるワークショップも開催され、校外学習に利用されることもあります。

同地は古くから河内の穀倉地帯とも呼ばれ、蓮根が昔から栽培されており、今でも門真れんこんは地元の特産品として有名です。もちもちした食感が特徴で、ふるさと納税の返礼品としても人気です。