大阪府枚方市枚方公園駅周辺の小児科
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おがた小児科
診療科目
小児科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
循環器専門医 小児科専門医外来栄養指導
住所
大阪府枚方市伊加賀南町5-4 吉田医院ビル 3F
最寄り駅
京阪電気鉄道京阪本線 枚方公園駅
診療時間
- 午前
- 月~日 9:00~13:00
- 午後
- 月~金 15:00~19:00
- 休診日
- 祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
大阪府枚方市について
大阪府枚方市は、大阪府の北東部、大阪と京都の中間に位置し、京阪間のベッドタウンとして知られています。市内を流れる淀川やその支流が豊かな自然環境を生み出し、都市機能と自然が調和した住みやすい街として評価されています。
かつては東海道五十七次の「枚方宿」として栄え、旅人たちが行き交う拠点でした。この歴史を感じさせる街並みや史跡が市内には点在しており、歴史的な趣を楽しむことができます。また、「くらわんか」と呼ばれる独特の文化も特徴で、淀川を行き交う船の上で飲食物を販売していたことから生まれた言葉であり、当時の活気を今に伝えています。
現代の枚方市は、観光やレジャー面でも注目されています。その代表格が「ひらかたパーク」で、家族連れや若者に人気の遊園地として知られています。四季折々のイベントやアトラクションがあり、大阪府内外から多くの人々が訪れます。交通の面でも枚方市は優れた利便性を誇り、京阪電気鉄道が市内を通るため、大阪市や京都市へのアクセスが非常に良好です。とくに枚方市駅周辺は再整備が進み、商業エリアとして発展を続け、多くのショッピング施設や飲食店が集まって賑わいを見せています。