大阪府泉大津市北助松駅周辺の消化器科
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玉川診療所
診療科目
内科 精神科 消化器科 小児科 外科 整形外科 放射線科 心療内科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 消化器外科専門医認知症疾患専門外来
住所
大阪府高石市千代田5-19-3
最寄り駅
南海電気鉄道南海本線 北助松駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
吉田内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 放射線科 リハビリテーション科
住所
大阪府泉大津市森町1-3-25
最寄り駅
南海電気鉄道南海本線 北助松駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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消化器科について
口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。
対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。
患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。
大阪府泉大津市について
大阪府の南西部方面にあり、北は高石市、東は和泉市、西は忠岡町と接し、大阪湾にも面しています。江戸時代から繊維産業がさかんで、明治時代以降は毛布を製造する地域となりました。ちなみに国内で生産されている毛布の9割程度は、泉大津市やその付近で作られたもので、ふるさと納税の返礼品としての人気も集めています。また沿岸部は、堺泉北臨海工業地帯に含まれており、物流拠点の役割も担うなど、重要度は高まってきています。
市内を走る鉄道は南海本線のみですが、同線を利用すれば泉大津駅から大阪の中心街でもある、なんば駅までは20分程度の乗車時間で到着します。そのため大阪市内のベッドタウン化が進み、朝夕の時間帯は、通勤、通学の利用で乗車する多くの方々が見受けられます。
このほか全国的によく知られている、山車の一種であるだんじり同士をぶつけ合う「泉大津だんじり祭り」は毎年10月に開催されますが、迫力と豪快さが魅力とされ、市外や府外からも多くの観光客が押し寄せます。