大阪府泉大津市北助松駅周辺の耳鼻咽喉科
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きむら耳鼻咽喉科クリニック
診療科目
耳鼻咽喉科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
耳鼻咽喉科専門医
住所
大阪府泉大津市東助松町2-6-2-1
最寄り駅
南海電気鉄道南海本線 北助松駅
診療時間
- 午前
- 月~金 8:30~12:00 土 8:30~12:30
- その他
- 月水木金 16:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
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耳鼻咽喉科について
耳、鼻、喉などでみられる症状や病気について対応する診療科になります。耳は聴覚だけでなく、平衡感覚もつかさどる器官としての役割もあります。対象疾患としては、中耳炎、外耳炎、難聴、メニエール病(めまい)、耳鳴症、前庭神経炎、耳管狭窄症などが挙げられます。
また鼻については、臭いを嗅ぐ、いわゆる嗅覚の働きをするだけでなく、呼吸をする際の役割もあります。なお何らかの病気によって、鼻呼吸ができなくなると口呼吸で外気を直接取り込むという悪循環に陥るようになります。対象疾患としては、アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎、嗅覚障害などがあります。
喉に関しては、声を出す(発声)、食物を飲み込む(嚥下)といった働きをする部位です。ただこれらの役割が病気によって妨げられることがあります。対象疾患としては、咽頭がん、喉頭がん、声帯ポリープ、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎などが挙げられます。
上記以外にも首の異常(甲状腺疾患 等)や頭頚部の腫瘍などについても診療範囲になります。これらの部位に何かしらの病気が疑われるという場合は、速やかに耳鼻咽喉科をご受診されるようにしてください。
大阪府泉大津市について
大阪府の南西部方面にあり、北は高石市、東は和泉市、西は忠岡町と接し、大阪湾にも面しています。江戸時代から繊維産業がさかんで、明治時代以降は毛布を製造する地域となりました。ちなみに国内で生産されている毛布の9割程度は、泉大津市やその付近で作られたもので、ふるさと納税の返礼品としての人気も集めています。また沿岸部は、堺泉北臨海工業地帯に含まれており、物流拠点の役割も担うなど、重要度は高まってきています。
市内を走る鉄道は南海本線のみですが、同線を利用すれば泉大津駅から大阪の中心街でもある、なんば駅までは20分程度の乗車時間で到着します。そのため大阪市内のベッドタウン化が進み、朝夕の時間帯は、通勤、通学の利用で乗車する多くの方々が見受けられます。
このほか全国的によく知られている、山車の一種であるだんじり同士をぶつけ合う「泉大津だんじり祭り」は毎年10月に開催されますが、迫力と豪快さが魅力とされ、市外や府外からも多くの観光客が押し寄せます。