大阪府泉大津市の脳ドック対応の神経内科

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森内脳神経クリニック

診療科目

神経内科 脳神経外科

専門医資格・専門外来

脳神経外科専門医もの忘れ専門外来 禁煙外来 頭痛専門外来 脳ドック

住所

大阪府泉大津市池浦町1-9-1

最寄り駅

南海電気鉄道南海本線 泉大津駅

診療時間

午前
月火水金土 9:00~12:00
午後
月火水金土 14:00~18:00
休診日
木・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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神経内科について

神経内科は、脳をはじめ、脊髄、神経、筋肉等に関する異常や病気について、診察、検査、治療を行います。主に脳神経系を診療するという意味においては、脳神経外科と同様ですが、内科的にみるのが神経内科になります。なお心の病気や精神的な面で診療が必要という場合は、心療内科や精神科でのご受診となります。

当診療科の患者様で、よく見受けられる症状は、頭痛、めまい、手足のしびれ、身体の動かしにくさ、筋力の低下(手足に力が入らない)といったものです。

対象となる疾患は、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、パーキンソン病、認知症、てんかん、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などです。放置を続けると、病状をただ進行させるだけなので、上記の症状に気づいた方は、速やかに当診療科を受診されるようにしてください。先に挙げたいずれの病気も早期発見、早期治療が肝心です。

診察では、問診や神経学的診察(医師が患者様の状態を直接観察し、脳や神経系の機能を確認していく)をするほか、検査が必要であれば、血液検査、画像検査(CT、MRI 等)なども行います。その結果、しびれの原因が運動器であれば整形外科へ、手術や詳細な検査が必要となれば、脳神経外科へご案内いたします。

大阪府泉大津市について

大阪府の南西部方面にあり、北は高石市、東は和泉市、西は忠岡町と接し、大阪湾にも面しています。江戸時代から繊維産業がさかんで、明治時代以降は毛布を製造する地域となりました。ちなみに国内で生産されている毛布の9割程度は、泉大津市やその付近で作られたもので、ふるさと納税の返礼品としての人気も集めています。また沿岸部は、堺泉北臨海工業地帯に含まれており、物流拠点の役割も担うなど、重要度は高まってきています。

市内を走る鉄道は南海本線のみですが、同線を利用すれば泉大津駅から大阪の中心街でもある、なんば駅までは20分程度の乗車時間で到着します。そのため大阪市内のベッドタウン化が進み、朝夕の時間帯は、通勤、通学の利用で乗車する多くの方々が見受けられます。

このほか全国的によく知られている、山車の一種であるだんじり同士をぶつけ合う「泉大津だんじり祭り」は毎年10月に開催されますが、迫力と豪快さが魅力とされ、市外や府外からも多くの観光客が押し寄せます。