大阪府吹田市の糖尿病外来対応の循環器科
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すずき内科クリニック
診療科目
内科 循環器科 小児科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医
住所
大阪府吹田市垂水町1-2-19
最寄り駅
阪急電鉄千里線 豊津
住所・最寄り駅
大阪府吹田市垂水町1-2-19 阪急電鉄千里線 豊津
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 17:00~19:30 休診日 日・祝
戸川医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 放射線科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 腎臓専門医 透析専門医
住所
大阪府吹田市高野台1-4-5
最寄り駅
阪急電鉄千里線 南千里
住所・最寄り駅
大阪府吹田市高野台1-4-5 阪急電鉄千里線 南千里
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火水金 18:00~20:00 休診日 日・祝
林クリニック
診療科目
内科 循環器科 小児科
専門医資格・専門外来
循環器専門医禁煙外来 高血圧専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来
住所
大阪府吹田市千里山東2-15-24
最寄り駅
阪急電鉄千里線 千里山
住所・最寄り駅
大阪府吹田市千里山東2-15-24 阪急電鉄千里線 千里山
診療時間
午前 午後 その他 休診日
前田クリニック
診療科目
内科 循環器科 リハビリテーション科 循環器内科 内分泌内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 リウマチ専門医 漢方専門医 アレルギー専門医アレルギー専門外来 リウマチ専門外来 禁煙外来 甲状腺専門外来 高血圧専門外来 循環器疾患専門外来 睡眠障害専門外来 東洋医学専門外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来 不妊専門外来(体外受精を含まない) 膠原病専門外来
住所
大阪府吹田市古江台4-2-38 ディオス北千里2番館2-203
最寄り駅
阪急電鉄千里線 北千里
住所・最寄り駅
大阪府吹田市古江台4-2-38 ディオス北千里2番館2-203 阪急電鉄千里線 北千里
診療時間
午前 午後 その他 休診日
よしまさ内科クリニック
診療科目
内科 循環器科 循環器内科 内分泌内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医甲状腺専門外来 高血圧専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来
住所
大阪府吹田市豊津町2-9 ハビテ江坂1F
最寄り駅
大阪市営地下鉄御堂筋線 江坂
住所・最寄り駅
大阪府吹田市豊津町2-9 ハビテ江坂1F 大阪市営地下鉄御堂筋線 江坂
診療時間
午前 月火水金土 9:00~13:00 午後 月火水金 15:00~19:00 その他 休診日 木・日・祝
淀川勤労者厚生協会附属 相川診療所
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 整形外科 放射線科 心療内科 呼吸器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 呼吸器専門医糖尿病専門外来
住所
大阪府吹田市南高浜町32-19
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 相川
住所・最寄り駅
大阪府吹田市南高浜町32-19 阪急電鉄京都本線 相川
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 その他 月水金 18:00~19:30(科目毎曜日あり) 休診日 日・祝
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循環器科について
生命の維持には血液の循環が欠かせませんが、その循環に係わるとされる心臓や血管(リンパ管)を総称して循環器と呼びます。これらの部位で起きた異常や病気について、診察・検査・治療を行う診療科になります。
循環器では、心臓から酸素や栄養を含んだ血液は血管(動脈)を通して、各器官へと運ばれます。また各器官から老廃物を含む血液が、血管(静脈)を介して心臓へと戻るといった働きをします。
当診療科でよくみられる症状は、胸痛、動悸、息切れ、身体のむくみ、めまい・湿疹、手足の冷えやしびれ、倦怠感、疲れやすいなどです。また取り扱う病気としては、高血圧症、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などです。
診断をつけるための検査として、心電図、超音波検査、CT、心臓カテーテル等を行います。治療に関しては、薬物療法をはじめ、心臓カテーテル治療、外科的手術などが検討されます。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。