大阪府堺市堺区大小路駅周辺の眼科
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井筒眼科医院
診療科目
眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医
住所
大阪府堺市堺区熊野町東1丁1-5
最寄り駅
阪堺電気軌道阪堺線 大小路駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
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眼科について
眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。
眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。
ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。
近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。
大阪府堺市堺区について
大阪市の南にある堺市は、2006年に大阪府では大阪市に次いで2番目の政令指定都市となりました。同市は全部で7つの区がありますが、その中心でもあるのが堺区です。北は大阪市の住之江区や住吉区、東は同市の北区、南は西区と接し、西側は大阪湾に面しています。
大阪市の中心地や関西国際空港への利便性は高く、区内はJR阪和線、南海鉄道の南海本線と高野線のほか、路面電車である阪堺電車の阪堺線があります。JR堺市駅から大阪駅までは、関空快速の利用で25分程度、関西空港駅であれば40分程度の乗車時間で到着します。
また利便性以外にも、商業施設や医療環境が整っており、子育てに関する支援も手厚いとされています。そのため、ファミリー層の人気が高いエリアでもあります。
同区は、長い歴史を感じさせます。とくに有名なのは、学校の歴史などの授業でよく登場する日本最大の古墳でもある仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)は、同地で見ることができます。さらに新しい観光スポットとして建てられたガラス張りの「さかい利晶の杜」では、千利休の茶の湯体験や与謝野晶子記念館があるなど、歴史好きにはたまらないエリアでもあります。