大阪府大阪市北区の再生治療(PRP)対応の循環器科
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EXクリニック 大阪梅田院
診療科目
内科 神経内科 循環器科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
循環器専門医再生医療
住所
大阪府大阪市北区梅田1-12-6 イーマ1F
最寄り駅
JR大阪環状線 大阪駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~13:00(金は第2.4のみ診療)
- 午後
- 月~金 15:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
クレジットカード マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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循環器科について
循環器科は、心臓や血管など、循環器と総称される臓器の病気を専門とする診療科です。心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割を、血管はその通り道としての役割を担っており、これらに支障をきたすと身体全体に障害が現れてしまいます。胸の痛みや動悸、息切れ、疲れやすさ、めまい、失神などの症状が現れた場合は、循環器の異常が疑われますので、ためらわずに循環器科を受診しましょう。
循環器の主な疾患としては、不整脈、冠動脈疾患、心不全、などがあります。不整脈は心臓の拍動のリズムが乱れることで、動悸や失神を引き起こすことがあり、突然死を引き起こすこともあるので注意か必要です。冠動脈疾患は、心臓の冠動脈が狭窄または閉塞することで、心筋に十分な血液が供給されず、狭心症や心筋梗塞を発症します。また心不全は、心臓弁膜症や心筋症などによって心臓が血液を十分に送り出せない状態になり、動悸や息切れ、むくみ、倦怠感などが現れるものです。
循環器科は、こうした疾患の診療を行うほか、冠動脈疾患などにつながる動脈硬化を引き起こす生活習慣病の診療を行っています。生活習慣病としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などがあります。これらは初期にはあまり自覚症状はありませんが、放置していると循環器に大きな悪影響を及ぼしますので、健康診断などで指摘されたら、早めに循環器科に相談するようにしましょう。
循環器科では、まず問診を行い、患者様の症状や生活習慣を詳しく聞き取ります。その後、心電図、心エコー(心臓超音波検査)、運動負荷試験、血液検査、さらにはCTやMRIなどの画像検査を通じて、心臓や血管の状態を評価します。
治療方法は、疾患の種類や重症度によって異なりますが、薬物治療やカテーテルによる治療、手術療法などがあります。薬物療法でよく使われる薬としては、利尿薬、血管拡張薬、β遮断薬、抗血小板薬・抗凝固薬、肺血管拡張薬、抗不整脈薬などがあります。
またカテーテル治療は、血管を通してカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、狭くなった血管を広げたり、ステントと呼ばれる金属製の筒を留置して血管を広げたりする治療法です。手術療法としては、心臓バイパス手術、ペースメーカーの埋め込みなどがあります。
大阪府大阪市北区について
大阪市北区は、大阪市の中心部に位置し、商業、ビジネス、文化の拠点として多面的な魅力を持つエリアです。大阪市役所の所在地でもあり、大阪駅周辺や、梅田・北新地を中心とした広域な繁華街・歓楽街はキタと呼ばれ、難波や心斎橋を中心としたミナミと双璧を成す大阪の一大商業エリアとなっています。ショッピングモール、高層ビル、ホテルなどが集積し、「グランフロント大阪」や「HEP FIVE」、「阪急百貨店」など、最新のトレンドを発信する施設も数多く立地していて、常に多くの人々で賑わっています。
また、北区はビジネス街としても重要な位置を占めており、大手企業の本社や支社が数多く集まっています。特に中之島エリアは、金融機関やオフィスビルが林立しており、経済活動の中心地となっています。一方で、中之島には大阪市立科学館や国立国際美術館といった文化施設もあり、芸術や知識に触れる場としても知られています。
さらに、北区は交通アクセスの良さが際立っています。JRや大阪メトロ、私鉄が交差する梅田エリアを中心に、大阪市内外への移動が非常に便利です。また、区内には淀川や大川が流れ、河川敷では市民がリラックスできる空間が広がっています。都市の利便性と自然の調和が取れた北区は、観光客だけでなく、ビジネスパーソンや住民にとっても魅力的な地域です。
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