大阪府大阪市北区の人工透析対応の消化器科
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中川内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科
専門医資格・専門外来
透析専門医
住所
大阪府大阪市北区菅栄町13-14
最寄り駅
阪急電鉄千里線 天神橋筋六丁目駅
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/28更新 詳しく見る
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
人工透析について
腎臓の機能が低下すると、十分な濾過機能が果たせなくなり、体内に老廃物が溜まりやすくなります。このような状態がさらに進行すると、尿毒素物質が高濃度で蓄積されてしまい、人工的に体内を浄化する必要性が生じます。人工透析は、このような患者様に対して行われる治療です。
人工透析の方法は、血液透析と腹膜透析が代表的です。このうち血液透析は、患者様の血液をいったん体外に送り、専用の人工透析装置を通して老廃物などを取り除きます。そして、きれいになった血液を体内に戻します。血液透析が必要になった患者様の場合、基本的には毎週3回ほど医療機関を受診していただき、約4時間かけて血液中の老廃物や余分な水分を取り除きます。
腹膜透析は、専用の透析液を腹腔に注入する方法です。腹膜を活用することにより、体内の老廃物などを取り除いていきます。この方法でも血液をきれいにすることができますが、基本的には透析液の交換を毎日行わなければなりません。このような理由もあり、日本では血液透析を選択するケースが多いです。
大阪府大阪市北区について
大阪市北区は、大阪市の中心部に位置し、商業、ビジネス、文化の拠点として多面的な魅力を持つエリアです。大阪市役所の所在地でもあり、大阪駅周辺や、梅田・北新地を中心とした広域な繁華街・歓楽街はキタと呼ばれ、難波や心斎橋を中心としたミナミと双璧を成す大阪の一大商業エリアとなっています。ショッピングモール、高層ビル、ホテルなどが集積し、「グランフロント大阪」や「HEP FIVE」、「阪急百貨店」など、最新のトレンドを発信する施設も数多く立地していて、常に多くの人々で賑わっています。
また、北区はビジネス街としても重要な位置を占めており、大手企業の本社や支社が数多く集まっています。特に中之島エリアは、金融機関やオフィスビルが林立しており、経済活動の中心地となっています。一方で、中之島には大阪市立科学館や国立国際美術館といった文化施設もあり、芸術や知識に触れる場としても知られています。
さらに、北区は交通アクセスの良さが際立っています。JRや大阪メトロ、私鉄が交差する梅田エリアを中心に、大阪市内外への移動が非常に便利です。また、区内には淀川や大川が流れ、河川敷では市民がリラックスできる空間が広がっています。都市の利便性と自然の調和が取れた北区は、観光客だけでなく、ビジネスパーソンや住民にとっても魅力的な地域です。
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