大阪府大阪市淀川区十三駅周辺の耳鼻咽喉科
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耳鼻咽喉科田中医院
診療科目
耳鼻咽喉科
専門医資格・専門外来
耳鼻咽喉科専門医
住所
大阪府大阪市淀川区十三本町2-4-28
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 十三駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
2024/10/28更新 詳しく見る
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耳鼻咽喉科について
耳鼻咽喉科は、耳、鼻、喉だけでなく、頭頸部(脳と眼を除く)の疾患も扱う診療科です。聴覚、嗅覚、味覚、平衡感覚といった感覚器や、摂食・嚥下、発声・構音といった運動器官も担当し、人間の生活に不可欠な、非常に重要な機能に関わる診療を行っています。
当診療科で扱う症状は多岐に渡ります。耳に関する症状としては、耳の痛み、耳だれ、難聴、耳鳴り、めまい、顔面神経麻痺などがあります。鼻に関する症状としては、鼻詰まり、鼻水、鼻血、くしゃみ、嗅覚異常、顔面の痛みなどがあります。また喉に関する症状としては、喉の痛み、声のかすれ、違和感、咳、痰、味覚異常、いびきなどがあげられます。このほか、首や顔面の腫れやしこり、痛みなども耳鼻咽喉科の対象となります。
これらの症状を引き起こす疾患は、中耳炎、難聴、花粉症、アレルギー性鼻炎、めまい、扁桃炎といった一般的なものだけではありません。睡眠時無呼吸症候群、音声障害、嚥下障害、さらには希少がんとされる頭頸部がん(甲状腺がん、唾液腺がんなど)といった専門的な治療が必要なものまで、幅広く多岐にわたっています。
耳鼻咽喉科で行われる治療は、疾患の種類や症状の程度によって様々です。薬物療法、理学療法などによる保存的治療や、外科的な治療、さらには日常生活におけるケアの指導やアドバイスも行います。たとえば、アレルギー性鼻炎の場合には、室内環境の改善やアレルゲンの回避方法を指導することがあります。また、音声や聴力に問題がある場合には、専門的なリハビリテーションや補聴器の調整などを行い、生活の質の向上を目指すなどしていきます。このように耳鼻咽喉科は、耳、鼻、喉、そして頭頸部の広範な疾患に対応し、症状や生活に合わせた様々な治療を行っていきます。
大阪府大阪市淀川区について
大阪市の北西部に位置し、交通の利便性と住みやすさで人気のあるエリアです。区名の由来にもなっている淀川が流れ、豊かな自然と都市機能が調和しています。区内は住宅地が中心ですが、商業施設やオフィスビルも多く、生活と仕事の場が共存する地域です。交通面では、JR東海道本線(新大阪駅)や阪急電鉄、地下鉄御堂筋線など複数の路線が利用でき、新大阪駅からは新幹線も利用可能で全国へのアクセスも非常に便利です。この利便性の高さから、単身者やファミリー層の両方に人気があります。一方で、淀川河川敷はジョギングやピクニック、花火大会の会場として親しまれる憩いの場で、地域住民に愛されています。古くからの住宅街と近年のマンション開発が共存する地域で、幅広い世代に対応した住環境が整っています。