大阪府大阪市淀川区の健康診断対応のアレルギー科

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いわた内科・耳鼻咽喉科クリニック

診療科目

内科 小児科 耳鼻咽喉科 アレルギー科 消化器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

耳鼻咽喉科専門医 消化器病専門医

住所

大阪府大阪市淀川区三津屋北1-36-6 神崎川クリニックモール2F

最寄り駅

阪急電鉄神戸本線 神崎川

住所・最寄り駅

大阪府大阪市淀川区三津屋北1-36-6 神崎川クリニックモール2F 阪急電鉄神戸本線 神崎川

診療時間

午前 月~金 9:00~12:00 土 9:00~13:00 (科目毎時間・曜日あり) 午後 月木金 15:00~20:00(科目毎時間・曜日あり) その他 火 17:00~20:00(科目毎時間・曜日あり) 休診日 日・祝

寺岡内科医院

診療科目

内科 呼吸器科 アレルギー科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

住所

大阪府大阪市淀川区東三国6-19-8 東洋プラザ東三国2

最寄り駅

大阪市営地下鉄御堂筋線 東三国

住所・最寄り駅

大阪府大阪市淀川区東三国6-19-8 東洋プラザ東三国2 大阪市営地下鉄御堂筋線 東三国

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 17:00~19:30 休診日 日・祝

鍋島クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 皮膚科 アレルギー科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

大阪府大阪市淀川区十三東3-27-24

最寄り駅

阪急電鉄京都本線 十三

住所・最寄り駅

大阪府大阪市淀川区十三東3-27-24 阪急電鉄京都本線 十三

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月火木金 17:00~19:30 休診日 日・祝

はるなクリニック

診療科目

内科 小児科 アレルギー科 リハビリテーション科 麻酔科 漢方内科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 漢方専門医アレルギー専門外来 ペインクリニック 学習障害専門外来 肝疾患専門外来 関節専門外来(肩) 関節専門外来(股) 関節専門外来(膝) 更年期外来 高血圧専門外来 腰痛専門外来 思春期専門外来 児童・思春期専門外来 自閉症専門外来 心身症専門外来 睡眠障害専門外来 点滴療法 東洋医学専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 発達障害(自閉症、学習障害等)専門外来 肥満専門外来 不妊専門外来(体外受精を含まない) 喘息専門外来 鍼灸治療

住所

大阪府大阪市淀川区西三国1-3-13 ウイング青山202

最寄り駅

大阪市営地下鉄御堂筋線 東三国

住所・最寄り駅

大阪府大阪市淀川区西三国1-3-13 ウイング青山202 大阪市営地下鉄御堂筋線 東三国

診療時間

午前 月~金 9:00~12:30 土 9:00~13:00(リハビリ12:30迄) 午後 その他 月火木金 16:00~19:30(リハビリ19:00迄) 休診日 日・祝

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アレルギー科について

私たちの体には、体外から侵入した細菌やウイルスなどの異物から身を守るための免疫システムが備わっています。しかし、ときには免疫機能が異常をきたしてしまい、食物や花粉、ハウスダストなどに過剰な反応をすることがあります。こうした状態のことを「アレルギー」といい、アレルギー反応を引き起こす原因物質のことを「アレルゲン」と呼んでいます。

アレルギー科では、こうしたアレルゲンによって引き起こされる病気を主に診療します。具体的には、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症、食物アレルギーなどの診断や治療にあたります。

皮膚が赤くなってブツブツができている、咳が出やすくなった、春先など特定の季節に目や鼻がムズムズする、特定の食物を食べたときに息が苦しくなるなどの症状がみられたときは、アレルギー検査を行います。皮膚テストや血液検査によってアレルゲンを特定していくのです。

その結果、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患だと分かったときは、主にお薬を使って症状を抑えていきます。このほか、アレルゲンを少しずつ体内に取り込み、スギ花粉症などを根本から治療する「減感作療法」もあります。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。