大阪府大阪市阿倍野区の睡眠時無呼吸症候群外来対応の循環器科

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うえしま内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 循環器科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医睡眠時無呼吸症候群外来

住所

大阪府大阪市阿倍野区文の里2-11-25 メディカルプラザ阿倍野2F

最寄り駅

大阪市営地下鉄谷町線 文の里駅

診療時間

午前
月~金 9:00~12:00 土 9:00~13:00
その他
月火水金 16:30~19:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 マイナンバーカード保険証

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循環器科について

循環器科は、心臓や血管など、循環器と総称される臓器の病気を専門とする診療科です。心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割を、血管はその通り道としての役割を担っており、これらに支障をきたすと身体全体に障害が現れてしまいます。胸の痛みや動悸、息切れ、疲れやすさ、めまい、失神などの症状が現れた場合は、循環器の異常が疑われますので、ためらわずに循環器科を受診しましょう。

循環器の主な疾患としては、不整脈、冠動脈疾患、心不全、などがあります。不整脈は心臓の拍動のリズムが乱れることで、動悸や失神を引き起こすことがあり、突然死を引き起こすこともあるので注意か必要です。冠動脈疾患は、心臓の冠動脈が狭窄または閉塞することで、心筋に十分な血液が供給されず、狭心症や心筋梗塞を発症します。また心不全は、心臓弁膜症や心筋症などによって心臓が血液を十分に送り出せない状態になり、動悸や息切れ、むくみ、倦怠感などが現れるものです。

循環器科は、こうした疾患の診療を行うほか、冠動脈疾患などにつながる動脈硬化を引き起こす生活習慣病の診療を行っています。生活習慣病としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などがあります。これらは初期にはあまり自覚症状はありませんが、放置していると循環器に大きな悪影響を及ぼしますので、健康診断などで指摘されたら、早めに循環器科に相談するようにしましょう。

循環器科では、まず問診を行い、患者様の症状や生活習慣を詳しく聞き取ります。その後、心電図、心エコー(心臓超音波検査)、運動負荷試験、血液検査、さらにはCTやMRIなどの画像検査を通じて、心臓や血管の状態を評価します。

治療方法は、疾患の種類や重症度によって異なりますが、薬物治療やカテーテルによる治療、手術療法などがあります。薬物療法でよく使われる薬としては、利尿薬、血管拡張薬、β遮断薬、抗血小板薬・抗凝固薬、肺血管拡張薬、抗不整脈薬などがあります。

またカテーテル治療は、血管を通してカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、狭くなった血管を広げたり、ステントと呼ばれる金属製の筒を留置して血管を広げたりする治療法です。手術療法としては、心臓バイパス手術、ペースメーカーの埋め込みなどがあります。

大阪府大阪市阿倍野区について

大阪市阿倍野区は、大阪市の南部に位置し、歴史的な文化と近代的な都市機能が調和するエリアとして知られています。区内には、関西有数の繁華街である「天王寺・阿倍野」エリアがあり、日本一の高さを誇る超高層ビル「あべのハルカス」がシンボルとなっています。この地域はショッピングモールや百貨店、飲食店、映画館などが集まり、大阪市内外から多くの人々が訪れる活気ある街です。

その一方、区内には「阿倍野神社」や陰陽師・安倍晴明の誕生地とされる「安倍晴明神社」など神社仏閣が点在し、歴史や伝統文化も色濃く残る地域です。住宅地としても人気が高く、特に文の里や昭和町といったエリアは閑静な住宅街が広がり、ファミリー層や高齢者にも暮らしやすい環境が整っています。さらに、教育施設や医療機関が充実しており、安心して生活できる点も魅力です。

また、交通の利便性が非常に高く、大阪メトロ御堂筋線や谷町線、JR環状線、近鉄南大阪線などが区内を通り、大阪市中心部や奈良方面へのアクセスが良好です。阿倍野区は、歴史と文化、現代的な都市機能が融合し、生活の利便性と豊かさを兼ね備えた魅力的なエリアとなっています。

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