大阪府大阪市阿倍野区の神経内科
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阿部クリニック
診療科目
内科 神経内科 外科 整形外科 脳神経外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
脳神経外科専門医
住所
大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-1-45 日世ハイツ1F
最寄り駅
近畿日本鉄道南大阪線 大阪阿部野橋駅
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
まえさこ医院
診療科目
内科 神経内科 小児科 外科 脳神経外科 放射線科
専門医資格・専門外来
外科専門医 脳神経外科専門医頭痛外来
住所
大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-51-7
最寄り駅
大阪市営地下鉄御堂筋線 昭和町駅
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
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神経内科について
神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。
当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。
神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。
治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。
近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。
大阪府大阪市阿倍野区について
大阪市阿倍野区は、大阪市の南部に位置し、歴史的な文化と近代的な都市機能が調和するエリアとして知られています。区内には、関西有数の繁華街である「天王寺・阿倍野」エリアがあり、日本一の高さを誇る超高層ビル「あべのハルカス」がシンボルとなっています。この地域はショッピングモールや百貨店、飲食店、映画館などが集まり、大阪市内外から多くの人々が訪れる活気ある街です。
その一方、区内には「阿倍野神社」や陰陽師・安倍晴明の誕生地とされる「安倍晴明神社」など神社仏閣が点在し、歴史や伝統文化も色濃く残る地域です。住宅地としても人気が高く、特に文の里や昭和町といったエリアは閑静な住宅街が広がり、ファミリー層や高齢者にも暮らしやすい環境が整っています。さらに、教育施設や医療機関が充実しており、安心して生活できる点も魅力です。
また、交通の利便性が非常に高く、大阪メトロ御堂筋線や谷町線、JR環状線、近鉄南大阪線などが区内を通り、大阪市中心部や奈良方面へのアクセスが良好です。阿倍野区は、歴史と文化、現代的な都市機能が融合し、生活の利便性と豊かさを兼ね備えた魅力的なエリアとなっています。
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