大阪府大阪市旭区都島駅周辺の糖尿病外来対応の小児科
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武内小児科・内科
診療科目
内科 小児科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 小児科専門医 アレルギー専門医
住所
大阪府大阪市都島区善源寺町2-3-25
最寄り駅
大阪市営地下鉄谷町線 都島駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
大阪府大阪市旭区について
大阪市旭区は、大阪市の北東部に位置し、淀川や大川といった河川に囲まれたエリアです。この地理的な特性により、水辺の風景が豊かで、区内には桜の名所として知られる千林公園や、源義経が創建したとされる大宮神社といった緑豊かなスポットが点在しています。また、区内を貫く幹線道路や鉄道路線が発達しており、京阪本線や大阪メトロ谷町線が利用可能なため、大阪市中心部や京都方面へのアクセスが良好です。交通の便の良さから、住宅地としての人気も高く、家族層を中心に多様な住民が暮らしています。
旭区は、とくに「千林商店街」で知られています。大阪を代表する商店街の一つで、全覆型アーケードがかかっています。この商店街は、地元住民や観光客にとっても親しみのあるスポットで、新鮮な食品や日用品、個性的な店舗が立ち並び、昭和の雰囲気を残しながらも現代のニーズに応える魅力があります。さらに、地域社会の活気を支えるお祭りやイベントも多く開催されており、住民同士のつながりが強いのも特徴の一つです。
大阪工業大学があるなど学生も多く、教育施設や医療機関も充実しており、子育て環境としても安心感があります。これらの要素が相まって、旭区は歴史と現代が調和した、暮らしやすさを実感できるエリアとして親しまれています。