大阪府大阪市東淀川区東淀川駅周辺の呼吸器科

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磯貝内科

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 リウマチ科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医てんかん専門外来 めまい専門外来 もの忘れ専門外来 リウマチ専門外来 肝疾患専門外来 禁煙外来 甲状腺専門外来 循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来 認知症疾患専門外来 喘息専門外来 膠原病専門外来

住所

大阪府大阪市淀川区宮原2-2-3

最寄り駅

JR東海道線 東淀川駅

診療時間

午前
月~土 9:00~13:00(科目毎曜日あり)
その他
月~土 17:00~20:00(科目毎曜日あり/土は第1.2.4のみ診療)
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 マイナンバーカード保険証

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呼吸器科について

呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。

呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。

このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。

大阪府大阪市東淀川区について

大阪市の北東部に位置する地域で、淀川に面した自然豊かな環境と、都心へのアクセスの良さを兼ね備えています。主に住宅地として発展してきた歴史があり、ファミリー層や単身者を含む幅広い世代に親しまれています。区内には「淀川河川公園」や「菅原城北大橋」周辺の自然豊かなエリアが広がり、ウォーキングやジョギング、バーベキューなどを楽しむ市民で賑わっています。一方で、商業施設やスーパー、飲食店も充実しており、日常生活の利便性も高い地域です。昔ながらの住宅街と、新しく開発されたマンションエリアが混在しており、地域の多様性を感じさせます。また、歴史的には農業や工業が盛んだった地域であり、今も地域行事やお祭りが続けられ、地元のコミュニティ意識が強いのも特徴です。