大阪府大阪市東淀川区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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たはし内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 肝臓内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃腸疾患専門外来 肝疾患専門外来 消化器疾患専門外来
住所
大阪府大阪市東淀川区瑞光4-1-18-1F
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
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胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
大阪府大阪市東淀川区について
大阪市の北東部に位置する地域で、淀川に面した自然豊かな環境と、都心へのアクセスの良さを兼ね備えています。主に住宅地として発展してきた歴史があり、ファミリー層や単身者を含む幅広い世代に親しまれています。区内には「淀川河川公園」や「菅原城北大橋」周辺の自然豊かなエリアが広がり、ウォーキングやジョギング、バーベキューなどを楽しむ市民で賑わっています。一方で、商業施設やスーパー、飲食店も充実しており、日常生活の利便性も高い地域です。昔ながらの住宅街と、新しく開発されたマンションエリアが混在しており、地域の多様性を感じさせます。また、歴史的には農業や工業が盛んだった地域であり、今も地域行事やお祭りが続けられ、地元のコミュニティ意識が強いのも特徴です。