大阪府大阪市東淀川区の糖尿病外来対応のリハビリテーション科

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淡路診療所

診療科目

内科 小児科 整形外科 放射線科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

小児科専門医 小児神経専門医関節専門外来(股) 関節専門外来(膝) 糖尿病専門外来 発達障害(自閉症、学習障害等)専門外来

住所

大阪府大阪市東淀川区西淡路5-11-11

最寄り駅

阪急電鉄京都本線 淡路

住所・最寄り駅

大阪府大阪市東淀川区西淡路5-11-11 阪急電鉄京都本線 淡路

診療時間

午前 月~木土 9:00~12:30 金 9:00~12:00 (科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 その他 月水 17:00~19:30 木 17:45~20:00 金 17:45~19:30 (科目毎時間・曜日あり/予約制) 休診日 日・祝

稲葉クリニック

診療科目

内科 皮膚科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医アレルギー専門外来 甲状腺専門外来 高血圧専門外来 糖尿病専門外来

住所

大阪府大阪市東淀川区相川1-8-14 相川駅前ビル1F

最寄り駅

阪急電鉄京都本線 相川

住所・最寄り駅

大阪府大阪市東淀川区相川1-8-14 相川駅前ビル1F 阪急電鉄京都本線 相川

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 15:30~19:30 土 13:30~17:00 その他 休診日 日・祝

吉田クリニック

診療科目

内科 神経内科 循環器科 小児科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 循環器専門医 超音波専門医 透析専門医てんかん専門外来 甲状腺専門外来 高血圧専門外来 循環器疾患専門外来 人間ドック 糖尿病専門外来 喘息専門外来

住所

大阪府大阪市東淀川区下新庄1-11-8 シティーガーデン下新庄101

最寄り駅

阪急電鉄千里線 下新庄

住所・最寄り駅

大阪府大阪市東淀川区下新庄1-11-8 シティーガーデン下新庄101 阪急電鉄千里線 下新庄

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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リハビリテーション科について

リハビリテーション科は、何らかの理由で低下してしまった身体機能や運動能力の回復を図り、日常生活やスポーツ競技への復帰などを目指す診療科です。主に脳卒中などの病気や骨折などの怪我、各種手術の後、さらに神経疾患や心肺機能の低下などの際に、身体機能の改善を目的として各種の治療を行います。リハビリテーション科で行われる治療の種類としては、理学療法、作業療法、言語療法、装具療法などがあります。

理学療法には物理療法と運動療法があります。物理療法は温熱や電気、牽引、マッサージといった物理的エネルギーを利用した治療です。一方の運動療法は体を動かすことにより、衰えてしまった身体機能の回復・維持を図る治療です。また作業療法では、日常生活の動作や仕事に必要な能力を高めるための訓練を行い、言語療法では言語障害や嚥下(えんげ)障害に対して言葉の発声や飲み込みの訓練を行います。装具療法ではコルセットやカラーなどの補助装具や義肢を利用し、機能回復の支援をします。

一般的にリハビリテーション科には医師のほかに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、複数の専門職が所属しており、一人一人に対しリハビリ計画、メニューを作成し、チームとしてリハビリテーションを行っていきます。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。