大阪府大阪市浪速区の糖尿病外来対応の婦人科
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入野医院
診療科目
内科 精神科 神経内科 循環器科 脳神経外科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
外科専門医 循環器専門医 神経内科専門医めまい専門外来 循環器疾患専門外来 人間ドック 糖尿病専門外来 乳腺専門外来 脳ドック
住所
大阪府大阪市浪速区元町2-3-19 TCAビル4F
最寄り駅
大阪市営地下鉄四つ橋線 なんば
住所・最寄り駅
大阪府大阪市浪速区元町2-3-19 TCAビル4F 大阪市営地下鉄四つ橋線 なんば
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 月~木 14:00~17:00 金 14:00~16:30 (科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 日・祝
なんば南藤吉医院
診療科目
内科 婦人科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医循環器疾患専門外来 糖尿病専門外来
住所
大阪府大阪市浪速区敷津西2-1-8 インペリアル大国2F
最寄り駅
大阪市営地下鉄御堂筋線 大国町
住所・最寄り駅
大阪府大阪市浪速区敷津西2-1-8 インペリアル大国2F 大阪市営地下鉄御堂筋線 大国町
診療時間
午前 月~土 9:30~12:30 午後 その他 月火水木金 16:30~19:00 休診日 日・祝
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婦人科について
婦人科は、思春期、妊娠・出産期、更年期といった女性のライフサイクル全般において、女性の心身の健康をサポートする、女性にとって身近な存在の診療科です。主に女性の生殖器やホルモンに関連する健康問題の診療を行い、月経や更年期に関する悩みなど、女性特有の症状や病気を幅広く扱います。
婦人科でよくみられる症状としては、月経痛、月経不順、過多月経、不正出血などの月経異常、おりものの色や状態の変化、臭い、量の変化などのおりもの異常等があります。扱われる疾患としては、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸がん、子宮体がんなどの子宮の病気、卵巣のう腫、卵巣がんなどの卵巣の病気のほか、クラミジア、淋病、トリコモナス膣炎などの性感染症、子宮脱、膣脱など骨盤臓器脱といったものがあります。
また、ホットフラッシュ、のぼせ、ほてり、イライラするといった精神的な症状などがみられる更年期障害、ピルの処方など避妊相談、さらに妊娠・出産自体は産科の領域となりますが、妊娠を希望する女性の不妊治療も行うのも婦人科の領域となります。
婦人科の診察では、問診、触診、内診などを行います。内診は、膣に指や器具を入れて子宮や卵巣の状態を調べる診察で必要が認められれば行われます。そのほか超音波検査(エコー)、血液検査、細胞診、ホルモン検査などの検査が行われる場合もあります。
婦人科では、疾患や症状の種類、重症度など、一人一人に応じた診療が行われます。たとえば更年期障害の治療ではホルモン補充療法が用いられることがあります。性感染症では抗菌薬や抗ウイルス薬などの薬物治療が行われます。また、月経痛や子宮内膜症に対しては、痛みを和らげる薬の使用やホルモン療法が行われます。
婦人科というと受診のハードルが高いというイメージがあるかもしれませんが、婦人科の病気を放置していると、重症化して治癒に時間がかかってしまったり、不妊症になるリスクが高まったりしてしまいます。婦人科では医師が患者様の状態や希望に配慮した診察を行い、丁寧な説明もしていきます。
女性が生涯にわたって健康を維持していく上で、婦人科はとても大切な役割を担っています。症状が軽くても、気になることや不安なことがあれば、気軽に相談してみましょう。 定期的な婦人科検診も、早期発見・治療のために重要です。
糖尿病外来について
糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。
しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。
糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。
そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。