大阪府大阪市天王寺区の健康診断対応のリウマチ科
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上本町リウマチこまちクリニック
診療科目
内科 リウマチ科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 リウマチ専門医リウマチ専門外来 膠原病専門外来
住所
大阪府大阪市天王寺区石ケ辻町13-14
最寄り駅
近畿日本鉄道大阪線 大阪上本町
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区石ケ辻町13-14 近畿日本鉄道大阪線 大阪上本町
診療時間
午前 月~金 9:30~16:00 午後 その他 休診日 土・日・祝
小林整形外科診療所
診療科目
内科 小児科 外科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 小児科専門医
住所
大阪府大阪市天王寺区大道4-2-21
最寄り駅
JR大阪環状線 寺田町
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区大道4-2-21 JR大阪環状線 寺田町
診療時間
午前 月~土 9:00~12:45 午後 その他 月火水金 17:30~19:30 休診日 日・祝
島田クリニック
診療科目
内科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
スポーツ専門外来 リウマチ専門外来 関節専門外来(肩) 関節専門外来(股) 関節専門外来(膝) 腰痛専門外来
住所
大阪府大阪市天王寺区北河堀町9-28
最寄り駅
JR関西本線 天王寺
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区北河堀町9-28 JR関西本線 天王寺
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月火水金 16:30~19:00 休診日 日・祝
竹中消化器科・外科クリニック
診療科目
消化器科 外科 整形外科 皮膚科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医
住所
大阪府大阪市天王寺区国分町5-7
最寄り駅
JR大阪環状線 寺田町
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区国分町5-7 JR大阪環状線 寺田町
診療時間
午前 月~土 9:30~13:00 午後 月火水金 15:30~18:30 その他 休診日 日・祝
田辺整形外科上本町クリニック
診療科目
整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 リハビリテーション科専門医
住所
大阪府大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52 ウェルライフ上本町クリニックプラザ
最寄り駅
近畿日本鉄道大阪線 大阪上本町
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52 ウェルライフ上本町クリニックプラザ 近畿日本鉄道大阪線 大阪上本町
診療時間
午前 月~土 9:30~12:30 午後 月~金 15:30~19:00 その他 休診日 日・祝
丸井整形外科クリニック
診療科目
外科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医
住所
大阪府大阪市天王寺区清水谷町8-4
最寄り駅
大阪市営地下鉄谷町線 谷町六丁目
住所・最寄り駅
大阪府大阪市天王寺区清水谷町8-4 大阪市営地下鉄谷町線 谷町六丁目
診療時間
午前 月~土 9:30~12:30 午後 その他 月火木金 16:00~19:00 休診日 日・祝
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リウマチ科について
リウマチ科は、関節、筋肉、骨などに関連する自己免疫疾患や炎症性疾患、膠原病を専門に扱う診療科です。その中でもとくに多い関節リウマチ(RA)を中心とした慢性疾患を扱い、関節の痛み、腫れ、こわばりなどの症状に対する診断と治療を行います。関節リウマチは、医療機関によっては内科や整形外科でも診療を行っていますが、リウマチ科として専門に診療を行っている医療機関もあります。
リウマチ性疾患の症状は多様で、全身に影響を及ぼすことがあり、内臓や皮膚、血管など他の臓器にも障害が見られることが少なくありません。そのため、リウマチ科では総合的な診療が求められます。リウマチ科が診療する主な疾患には、関節リウマチのほか、全身性エリテマトーデス(SLE)、強直性脊椎炎、シェーグレン症候群、ベーチェット病、血管炎などがあります。
こうした疾患は、自己免疫系が過剰に反応し、自分自身の組織を攻撃することで発症するものです。これにより、慢性的な炎症が起こり、関節や臓器が損傷を受けます。症状としては、関節の腫れや痛み、全身のだるさ、発熱、皮膚の異常など、様々なものがあります。放置すると関節の変形や臓器の機能障害につながるため、早期の診断と治療が大切です。
治療法としては、薬物療法が中心です。炎症を抑える非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、免疫系を抑制する免疫抑制剤、ステロイドなどが使用されます。とくに、関節リウマチに対しては、疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)と呼ばれる薬剤が治療の要となります。これには関節リウマチの第一選択薬となるメトトレキサートなどが含まれ、病気の進行を遅らせる効果があります。
また、近年では、生物学的製剤やJAK阻害薬と呼ばれる新しい薬剤も登場しており、これらは免疫システムの特定の部分を標的とすることで、従来の治療法に比べて高い効果が期待されています。さらに現在では、個々の症例に適したオーダーメイド治療が注目されています。遺伝子解析やバイオマーカーの進展により、一人一人の疾患の進行具合や治療反応性をより正確に予測できるようになり、個別化された治療が可能になりつつあります。
このほか、リウマチ性疾患は慢性で難治性のものが多いことから、リウマチ科ではQOL(生活の質)を改善するため、専門的な治療に加え、運動療法や装具療法などのリハビリテーション、心理的サポートなどを行っている場合もあります。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。