大阪府大阪市大正区の人工透析対応の内科
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大正くすのきクリニック
診療科目
内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
腎臓専門医 透析専門医透析専門外来
住所
大阪府大阪市大正区泉尾1-30-5
最寄り駅
JR大阪環状線 大正駅
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:30~12:30(人工透析は月~土8:30~14:00)
- 午後
- 月水金 15:00~22:00(人工透析のみ)
- 休診日
- 日
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/9/2更新 詳しく見る
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内科について
内科には循環器内科や呼吸器内科、消化器内科など様々ありますが、単に内科と呼ばれる診療科もあります。この場合は、特定の分野にこだわることなく、内科全般を幅広く診療いたします。したがって、呼吸器、循環器、消化器、内分泌系など、どの臓器や組織であっても診療対象となります。
患者様の傾向としては、風邪やインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など急な体調不良を訴えて来院されるケースが最も多いですが、長期に渡って持続する、あるいは度々再発する慢性疾患にも対応しています。この場合、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症 等)、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く腰痛、不眠症なども含まれます。
このように何らかの病気がみられる際に最初に訪問する診療科であるほか、慢性疾患の管理、健康診断で何かしらの異常がみられたといった場合などでもご受診ください。
また内科は外科とは異なり、手術をすることはありません。治療の中心は薬物療法で、必要であれば生活習慣の改善なども行っていきます。
人工透析について
腎臓の機能が低下すると、十分な濾過機能が果たせなくなり、体内に老廃物が溜まりやすくなります。このような状態がさらに進行すると、尿毒素物質が高濃度で蓄積されてしまい、人工的に体内を浄化する必要性が生じます。人工透析は、このような患者様に対して行われる治療です。
人工透析の方法は、血液透析と腹膜透析が代表的です。このうち血液透析は、患者様の血液をいったん体外に送り、専用の人工透析装置を通して老廃物などを取り除きます。そして、きれいになった血液を体内に戻します。血液透析が必要になった患者様の場合、基本的には毎週3回ほど医療機関を受診していただき、約4時間かけて血液中の老廃物や余分な水分を取り除きます。
腹膜透析は、専用の透析液を腹腔に注入する方法です。腹膜を活用することにより、体内の老廃物などを取り除いていきます。この方法でも血液をきれいにすることができますが、基本的には透析液の交換を毎日行わなければなりません。このような理由もあり、日本では血液透析を選択するケースが多いです。
大阪府大阪市大正区について
大阪市大正区は、大阪市の南西部に位置し、大正時代には運河が築かれて貯木場や製材所が設けられ、さらに自動車工場や造船所、製鉄所が作られるなど、工業地帯として発展してきました。その一方で、独特の文化や風情を持つ地域でもあります。とくに大正区は沖縄県からの移住者が多く住んでいることから、「リトル沖縄」とも呼ばれています。区内には沖縄料理店や雑貨店が点在し、エイサーや三線など、沖縄の伝統文化を感じられるイベントも行われています。
交通アクセスは大阪環状線の大正駅が中心で、大阪メトロ長堀鶴見緑地線も利用可能です。区内はバス便が発達し、運行本数も多く、区民の足となっています。また、大阪市内で唯一、無料の渡船(船町渡船や木津川渡船など)が利用できるエリアで、川や運河が多い地形が区の特徴的な景観を形成しています。このような水辺の風景は大正区ならではの魅力であり、散歩やサイクリングを楽しむ人々に人気です。
産業面では、工場や倉庫が多く、歴史的に大阪の工業を支える地域として発展してきました。しかし近年では、再開発や若者の流入により、おしゃれなカフェやギャラリーが増えつつあり、新旧の要素が混ざり合った街として注目されています。さらに、大正区には緑豊かな公園も多いのも特徴で、中でも千島公園は地元住民に親しまれる憩いの場です。公園には人口の山である昭和山があり、大正区の花であるツツジが約5万本植えられ、区民のくつろぎの場となっています。また大阪のウォーターフロントの夜景を見ることもできます。
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