大阪府大阪市港区の産婦人科
全1件中、1~1件を表示 条件変更 >
大和医院
診療科目
小児科 産婦人科
住所
大阪府大阪市港区磯路2-6-1
最寄り駅
JR大阪環状線 弁天町駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30(予約制)
- その他
- 月金 17:00~19:00(予約制)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
マイナンバーカード保険証
2024/9/2更新 詳しく見る
全1件中、1~1件を表示
産婦人科について
産婦人科は、女性の健康を総合的にケアする診療科で、とくに妊娠や出産に関わる「産科」と、女性特有の疾患やホルモンバランスに関する問題を扱う「婦人科」の2つの領域を併せ持ちます。基本的に産婦人科医は両方の領域に精通しており、女性のライフサイクル全般にわたる健康管理を行います。産科と婦人科のどちらを受診すべきか迷う場合や、両方に関連する症状の場合は、産婦人科が適しているでしょう。
婦人科領域では、月経不順や更年期障害、性感染症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮がんなどの女性特有の疾患を診断・治療を行います。一方、産科領域では妊娠、出産、産後ケアに特化した医療を実施し、妊娠中の母体と胎児の健康管理、分娩、そして産後のサポートを中心に行います。
妊娠・出産に関しては、産婦人科では、妊娠が確認されると、定期的な妊婦健診を行い、胎児の発育や母体の健康状態を継続的にチェックします。超音波検査や血液検査、尿検査によって、胎児の成長具合や心拍数、母体の栄養状態や血圧、糖尿病などのリスクを確認し、問題があれば早期に対応します。妊娠中には妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、流産、早産といったリスクもあるため、これらのトラブルを予防・管理することが産婦人科の重要な役割です。また、妊娠を希望する女性に対して不妊治療を提供する産婦人科もあります。
出産にあたっては、分娩の進行状況を管理し、自然分娩や帝王切開といった適切な方法で母子の安全を確保します。ただし、クリニックなどでは産婦人科であっても、妊婦健診のみを行い、分娩は行っていない医療機関もあるため、確認しておくことが大切です。また選択可能な分娩方法も、医療機関によって異なる場合がありますので、こちらも確認しておくとよいでしょう。さらにハイリスクな妊娠・出産などでは、緊急時にも対応可能な体制が整っている、総合病院や大学病院の産婦人科、周産期母子医療センターなどを選択する方がよい場合もあります。産後は、母体の回復を促進するケアや母乳育児のサポート、新生児の健康管理も行います。
大阪府大阪市港区について
大阪市港区は、大阪市の西部に位置し、大阪湾に面した海運・物流の拠点として発展してきたエリアです。その名の通り、港湾施設が充実しており、かつては国際貿易の玄関口として活躍しました。現在も大阪港の一部である天保山や弁天町周辺は物流・商業の中心地でありながら、観光地としても注目されています。
港区の象徴ともいえるのが天保山エリアです。ここは大阪におけるウォーターフロント開発の先駆けの地ともいえ、レジャー地区として発展しています。たとえば世界最大級の水族館「海遊館」があり、ジンベエザメや多彩な海洋生物が展示されることで有名です。また、隣接する天保山マーケットプレースや天保山大観覧車は、家族連れや観光客に人気のスポットとなっています。大阪港の風景を一望できる観覧車は、夜景の美しさでも知られています。
港区は交通アクセスにも優れ、大阪メトロ中央線やJR環状線が通り、主要エリアへの移動もスムーズです。特に弁天町は、タワーマンションや商業施設が集まる利便性の高いエリアとして再開発が進んでいます。さらに、弁天町駅周辺には「大阪ベイタワー」があり、ショッピングや温浴施設、ホテルが揃い、近年は訪れる人々を楽しませる複合施設として人気です。
港区には自然を感じられるスポットも多く、特に八幡屋公園は地元の住民や訪問者に親しまれています。広大な敷地には運動施設や緑地が整備されており、大阪プールや八幡屋体育館など、スポーツイベントが行われる施設も併設されています。休日にはジョギングや散歩を楽しむ人々で賑わい、都会の中でリラックスできる空間を提供しています。また、港区には歴史的な一面もあり、古くから海運業を支えた地域として発展し、今もその名残を感じさせるスポットも点在しています。
いつ行きたいですか
特長を選択
より詳しい
特長を選択
診療科目を選択
内科系
外科系
産婦人科系
小児科系
目・耳・鼻・皮膚
肛門・泌尿器
精神・こころ
美容
歯科
医科その他
その他の特長を追加